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体が不調になって

昨年からずっと体の不調が続いています
この不調でたくさんのことに気づかせてもらいました
自分がどれだけ自分の体を嫌っていたのか…
鼻が低いから始まり便秘気味であることでさえも
私の腸は働きが悪いもっと便が快調にでる体が良かった…と
こうして私は自分の体を嫌い呪いをかけていたということ
また死にたいという気持ちでいたため
病気になれば死ねる楽になる
とも考えて自暴自棄になっていたこともあります
どれだけ体に呪いをかけていたのか…
この不調は体が悪いのではなく私の心がこの不調を創造して
しまったということ

この現実を創り変えようとポジティブにしようとするも
痛みや周囲からの心配する不安の顔を見て自分の心がかなり揺れて
しまいポジティブでい続けることが難しいことも分かりました 
これは相手の方が問題ではなく自分の心が一緒に
揺れてしまう周波数を持ってしまっているということ
それが反応して同じような低い波動になってしまうということ
こんなにも簡単に私の心は揺さぶられてしまうのだと
痛感しています 
それでも心の中で誓ったことがあります
「最後までまいったしない まいったする時は死んだ時」と…
この先、死ぬかもしれないとネガティブに傾くこともあるけれど…
心の奥では平和で穏やかでもあります

今朝、主人が朝食を食べている時の咀嚼する音を聞きながら
今までこの一瞬を感じていられなかったことに気がつきました
咀嚼する音が聞こえて何だか幸せな気持ちにさせてもらいました
今ここに一緒にいられる幸せ…
近くに存在を感じさせてもらえる幸せ…
ぬくもりを感じさせてもらえる幸せ…
この不調がなかったら彼の咀嚼する音はもしかしたら
不快なものだったかもしれません
それがとても幸せなことなのだと今日気づかせてもらいました
「今、この一瞬」はせわしない生活の中では見落としがちであり
気がつきにくいものです
しかし、この一瞬一瞬はもの凄くありがたく幸せなものだと
感じさせてもらいました

忙しく生活し動くことを求められますが一度、立ち止まり
この一瞬を真剣に感じてみてはどうでしょうか?
どれほどの宝がそこに詰まっているのかを感じることが
できるかもしれません
命があることは本当にありがたいことです
生きているのではなく生かされているのだと
少しだけですが感じさせてもらっています
今まで傲慢に生き過ぎていました
あまりにも身勝手に生き過ぎたために体は疲れきっています
もっと体に寄り添い体の声を聞けるように…
大切にできたらと思っています
皆さまも体を大切に 命を大切に 自分を大切に
この一瞬を大切になさってください


夢を叶えること 成功すること 何者かになること
本当に素敵なことだと思います
でも、この一瞬のすばらしさに気づけたら
それだけでも凄いことだと私は思ったのです
その宝は誰の所にでもあり誰でも気づけるものだと
私は思っています
どうかあわただしく生きず ゆっくりでも大丈夫なので
一日を大切に生きてみて下さい
私も大切にできるように生きたいと思います