見出し画像

お雛様 百段飾り 源氏物語(光る君へ!)を意識した?         (目黒・雅叙園)

 順華の小話へようこそ

 今年も、観に行ってきました…やっは凄い❣️
 お雛様が、江戸時代からのがあり、上から新しく下が古い物てすが、お雛様のお顔の違いが良く解りますよね🙂

 でも良く大切に保管してありましたね。

可愛いお雛様達
これも年代物で…顔が現代ではないですね
年代物の打ち掛けとお雛様

 部屋一杯のお人形達…江戸の町を表現しているのか…いや、「光る君へ」のまひろの時代か…

大混雑
馬上の騎士?!
花見の真っ最中とか…御所車?!
これも圧巻…吊るし雛
吊るし雛アップ・い
吊るし雛アップ・ろ

 この様に階段を上がりながら、お雛様を観ていると、100段も苦もなく登って行かれますね😄🙂


打ち掛けと羽子板を揃えて
お重の中の食べ物をよくもまぁここまでね〜
ワンちゃんまで…
フフフ、可愛いですね~

 自身のお雛様は、引っ越しの為に処分してしまったけれど…こういうお雛様を、産まれた女の子がスクスクと育つようにと買って飾る親心がね…
 年甲斐もなく、両親の事を思い出して仕舞いました。本当は、孝行をしたかったけど、どちらも意地を張って素直じゃなかったから…もうホントにホントに遅いけど😑😑😑😔孫のかお見せてやりたかったけど…父は子供が好きだったから😞

中央は、まひろ(紫式部)と道長?

 お雛様の雰囲気が少し変わりした。
 凄く幻想的で〜〜なんだか雲上の様な気がしますね🙂🙂🤗

緑💚と水色の世界
桃色🩷の世界
先に見える薄絹衣(オーガンジー)🩵の姫君

 夢の世界で〜す。
 ボーッと、暫し見惚れていました。
 あ〜ぁ、もしこの時代に私がいたら…末摘花か〜😔😢😞💔
 なんてね…少し寂しかもね

細かな道具の数々と食べ物の精巧なこと
雛人形に飾られたお道具の数々
小さなお道具達
雛人形とお道具…本当に細かくて精巧です

  ここから雰囲気が変わるお雛様達です

猫のお雛様?!ななな…にゃ〜んじゃ😺
猫様達です
少し雰囲気が違っても、猫🐱様達です
はい、はい、これもお猫様のお内裏様です
猫🐱内裏と三人官女

 まだまだ続きますよ、だって100段だからね…

  ここから又、お雛様の感じが変わります

は〜い、手毬雛です
これも可愛いですね~
ど〜んと手毬です

 ここに飾ってある瓶の中の手毬がね、どうやって作ったのでしょうか…不思議ですね。
 ず〜〜っと目を凝らして見てしまいます。

ハートもモダンで綺麗
この桜🌸好きですね
富士山
民家


別時間の富士山🗻
Mt.Fuji
吊るし雛をアップ
宇宙に広がる鞠達(まるで🌌銀河系宇宙の中みたいです)
天の川でしょうか

 遂に登り切りましたよ。100段と言っても99段
前にも話ましたが、100にしてしまうと終わってしまう、という事をで1段敢えて残しています。

 如何でしてか。すごいですよね、並べるのに4日間、では片付けるには何日かかるの?
 此の後は、疲れ治しにスウィーツを頂きに参りました。

ベリーのムース 美味しかったです

 スウィーツの後で失礼しますが、やっぱりこの凄さを見ていただかないとね……

      雅叙園の凄いトイレット

トイレットの入口です🚹
入った直ぐの手洗い


中の丁度品

 鏡周りも凄いから撮ろうと思ったけれど…自分が映るので止めました。

 兎に角、雅叙園の内装そのものが凄いので、飽きませんよね。
天井に描かれた沢山の絵画
漆喰(しっくい)の壁に描かれた、江戸時代の風俗画
流れている川に生花。滝に鯉。甲冑や神輿等々
 トイレを見てもお解りのように、余す所なく凄いのです。
 一度、お雛様に関係くお食事やスウィーツを頂きに来るのも良いかも知れませんね😄😄

 さて、此処へ来る時に、目黒駅🚉から来るには大変な勾配の坂を下りて来なければなりません。
という事は、帰りは、送迎バスに🚌乗れなかったら、あの坂を登るのですよ、あんな坂こんな坂ってね…登りました。👣👣👣💦💦

  皆様お疲れ様でした〜〜🙇🙇🙇

 お読み頂きありがとうございました🙇

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?