桜を見に行って地元と比較した話

今日は桜を見に神奈川県横浜市の京急線弘明寺駅まで行ってきた。
そこでは商店街がたくさんの飲食店があり、ほとんどテイクアウトがメインでテイクアウト専門の吉野屋があったりと驚いた。来る観光客を見るだけを楽しませるだけでなく、食事の楽しさと、大人、子供も楽しんでいるその全体の雰囲気を作り出している。花見客向けの商業が行われており、地域活性化として非常に効率の良いと感じた。
私の実家は田舎であり、周りを見渡せば、畑か海しかない街であるが、弘明寺駅と同じように桜が多く並び同じぐらいの人が、それを見る為に多くの観光客が来て楽しんでいる。弘明寺駅と比べれば人口の規模が違うので一概には言えないが、弘明寺駅と比べて、街全体で盛り上げると言う町おこしの意思が大きく違い、多少の広告や一部の出店程度で市としてやる気をあまり感じられない。
家族や恋人と訪れる中で、正直桜に興味を持っていないが連れて来られる一定の層がいて、そう言った層は食で楽しませたり、街が一体となって盛り上げている活気で奮い立たせることでそうのような層も取り入れる。
こうのような街全体の協力こが幅広い層に興味、関心を抱かせることにより、大きく発展するきっかけ、継続的な成長に繋がるのだと感じさせられた。

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