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学ぶ事も好き
3年前、我が子2人が軟式野球チームに入団する事になり、もっとしっかり基本的な事を学ばなくてはと思い勉強し始めたら、これだけの数の本を読んでいました。
今でも本屋さんに行くと真っ先に野球コーナーへと足が向いてしまいます。
何事においても共通する事なのかと思いますが、学べば学ぶ程に奥深く、野球においてはその動作のひとつひとつに意味があるものなのだと知りました。
子どもの頃に真似したマサカリ投法やトルネード投法。一本足打法にガニマタ打法も目指すべき野球スタイルの為に、しっかりと意味あるフォームだったのでしょうね。
子ども達と野球をしていて気付いた事があります。
学び始めた3年前と比べ、ルールの変更があったり指導も柔軟性が求められたりと親も日々アップデートが必要だという事です。
大人の思った通りに子ども達がプレーできるようになる事は必ずしも良い事ではありません。
子ども達一人一人にあった指導法を探しながら、怪我をしないように、自分達で考えてプレーできるように、野球を嫌いにならないように、親も責任感を持って沢山の事に注意しながら子ども達と成長できたらと思います。