3月やってた事について。

人と談義した中で、どうせなら一ヶ月近くやってみてそれが正解なのかは我が身を持って経験する事にした。

結論

正解のやり方だった。厳密に言えば自分には噛み合っていた。

行っていた事

選曲傾向の細分化と選曲傾向の固定

行っていた事はただこれだけ、後は量しばくだけ。

筆者の実際の細分化内容

① ガチ押し(16分換算 BPM100〜150の同時押し)

② 中速乱打(16分換算 BPM150〜185の乱打譜面)

③ 高速乱打(16分換算 BPM185〜の乱打譜面)

細分化は上記の三パターンのみ
下記細分化の理由

① 押し方の固定化
上記の細分化は、腕押し 指ガチ押し 指押しの三つの使い分け

② 選曲の迷い防止
細分化を行う事で迷う時間の減少、今日はこれやる必要なかったなを防止

③ 苦手の可視化と細分化
細分化された中でも譜面毎の特色で苦手を把握
筆者は、全押しを含むガチ押しは苦手。

細分化の理由はこの三つ
BPMで区切っているので、後付っぽい感じにはなってる。

選曲傾向の固定化

上記の細分化したものを順守するだけ。
選曲傾向の固定化をしたいのは細分化の理由①である
押し方の固定化をしたいからに尽きる

練習の流れ

一週間単位

①→②→③→新規狙い→休鍵→①→以降ループ

1日単位

アップ 1時間程度 
☆9〜★22程度を段階を刻んで行くように触っていた、一度触れる上限までタッチしていく事を心掛けた
アップの曲の回し方は②→③→①→②→以降ループの形を意識し、その日内容に関わらずその日は使わない押し方が無いようにしていた。

その日のメイン 2時間〜3時間
アップ直後に移行する形にはなるが、練習したい項目の上限をいきなり触るのではなく少し戻る形を採用していた。
スタートは余裕がある譜面をちゃんと押す所から始め、アップより早いペースで、上へ上へ上げるような形を取った。

新規ランプ狙う日は上限よりかなり下の未難を潰す所から行った。
筆者の場合★22が上限に対し★16相応の未難に戻りスタートしていた、つくつかないに関わらず時間をかけ過ぎず、上に向かって新規イージー狙いたい難易度まで持ち込むようにしていた。
下の未難なんて残らせないスタイルなのであれば、BP減らしや、orajaであればEXH狙い等で切り替えていくと良さそう。

休鍵デーについて

筆者は三日か四日に一日入れるようにしていた。
過去にも語っていますが、飲み会の予測を立てて調整もしてたりする。
五日以上連続でやる事は無くすのを心掛けた。
人それぞれの体力や、打鍵間隔毎の休憩量は異なる事ではあるが、筆者自身は休憩の日を作らないとパフォーマンスが下がるのを感じていた為上記の間隔に入れていた。

本家について

二週間bmsやりこんで、その翌週は本家全振りにしていた。
やる事は基本同じで、新規の日は皿曲に差し替えていた。
アップは同じ感覚でやると指を壊しそうにな気配があったので、1時間程度で収まるように色々こなしていた。

改善案とか

細分化の際に記憶のない譜面が多く、覚えてる譜面や有名所を多くやってたような気がする。
特に中速乱打やる日が結構顕著だった気がする。
発狂難易度表は比較的譜面を覚えれてるが、satelliteは覚えれてないのが多い
Stellaのサイトを元に自分で整理しても良さそうではある。

最後に

結論は最初にある通り、自分の中では正解だった。
スコア狙いで意識してた事をそのまんま地力上げに移行したらそのまま成立していた。
その日その日のプレイに迷いが起きない事が如何に大事かというのを身に沁みて感じた。

長文にお付き合いありがとうございました。
この駄文が必要な人に届けば

それではまたの機会に👋

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