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011 歴戦の晩酌メンバーとオクトラコラボカフェに行ってきた ③スクエニカフェ編(後編)

おいしく歴戦の晩酌セットをいただいた後は楽しく歴戦の晩酌トーク。安心してください、歴戦の晩酌オンラインでいつも語っているような話はスクエニカフェのような聖域では控えましたので。

①みんなでオズバルドガチャを回す

ゆーまんが貯めたルビーでみんなでオズバルドガチャを10連ずつ引くのです、引けコラというので恐る恐る引かせていただいた。わたしが引かせてもらった10連は星5は誰も来ず…ゆーまんはこのとき結局オズバルドをお迎えできず…ゆーまん…すまん

続いて狐さんも彼の有償ルビーでガチャを回そうというので恐縮しながら引かせていただいた。わたしはSTEP1を引かせていただいたが星5は来ず…すみません…狐さんはSTEP5でオズバルドをお迎え。

結局カフェでご一緒した歴戦の晩酌メンバーはその後みんなオズバルドをお迎えしてましたね。わたしを除いて…えぇ、いいのですよ、それで…涙

②歴戦の晩酌の名をスクエニカフェに刻む!

歴戦の晩酌メンバーとオクトラコラボカフェに行くことが決まった12月、わたしは歴戦の晩酌ステッカーを作ると決めた。スクエニカフェにはメッセージボードがあったはず!このステッカーを貼ってオクトラコラボカフェに歴戦の晩酌の名を刻んでやる…そう決めていたのだ。

歴戦の晩酌ステッカー1つ!

普段は盗賊をやっているわたしは、逆に普段は印刷会社の制作レス課に所属している。だから印刷物のデータ作成は簡単にできる。ちょうど以前にゆーまんからクレスシールを作るのです、作れコラと言われていたのでこれで約束を果たせた。

この日はおにげんは来られなかったけど、チーム歴戦の晩酌の会長である彼がもしこの場に来ていたらどんなメッセージを残していたのだろう。歴戦の晩酌の名を刻むなら彼の名も刻まなければならない。「みんなで俺の分まで頼む」と言ったおにげん…そう言われたときからわたしはカードにはこう書こうと決めていた。

おにげんクレスッ!…わたしはムールゥのトリプルクレス口調を真似て、カフェに響き渡るほど大きな声でそう言いながらメッセージを書く自分を妄想しかながらメッセージを書いた笑。

ステッカー、だいぶ目立ってた笑
歴戦の晩酌ステッカー5つ!
奇跡的にお隣にはオフィーリア様のシール!
どなたのか知りませんが素敵すぎます!!

メッセージボードに貼った後はレジでお会計。クレスの「闇を祓う!」をマネして「金を払う!」とスタッフに言う勇気はわたしにはなかった。

③忍び寄るもうひとりのメニュー考案者さま

時間を戻して食後の話をもうひとつ。カフェではドリンクを1つ頼むとコースターがついてくる。わたしは2ついただいたのでコースターも2つ。

推しの方には申し訳ないがわたしにとっては正直言ってそんなに価値のあるものではなかった。

ただこれがオーゲンとクレスの組み合わせだったらどうだろう…

やばい。それは非常にやばい。全てのお客さんに「オーゲンクレスッ!のコースターが当たった方はいませんか!交換していただけませんか!お願いします!お願いします!」とスクエニカフェの中心で愛を叫んでいただろう。

そういうことだったのだと思う。我々が食後に歴戦の晩酌トークをしているとひとりの女性が声をかけてきた。

彼女のお目当てのコースターは我々は持っていなかった。残念そうな彼女がテーブルの上に置かれたメニューに気づく。

「これわたしの考えたメニューなんですよ」

すぐさま反応する勇者小林。
こういうのはとにかく早い。なんでも早い。
「マジっすか!え!Xのアカウント教えてもらえますか?」

アカウント名を告げる彼女。わたしもすぐに検索しようとしたがUQ mobileの電波が入らず見られない(ちょうどこの時間はauの電波障害だったらしい)

「クレスさん、ほら、歴戦の晩酌ステッカー差し上げましょ」
そう言ったのはゆーまんだっただろうか。わたしは歴戦の晩酌ステッカーを1枚、彼女に差し上げた。

「あ!これ!見たことあります!」
そう言って彼女は去っていった。

あの一言は本当だったのだろうか…だとしたらどうして見ることができたのだろう…

3次会でふと彼女を思い出したので彼女のアカウントに飛んでみたらわたしはブロックされてた笑。あのときはauの電波障害でよかった。

絡んだこともないのに…思い当たる節があるとすれば、芸術の覇者に出したクン動画6作品。たぶんあれがいけなかったのだろう。

どうか歴戦の晩酌ステッカーはゴミ箱ポイッ!しないでください。

つづく

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