見出し画像

最近の私

少し前に胸の下まであった髪の毛をバッサリ切りました。

といってもその少し前に一旦胸の下まであった髪の毛を数センチ切りました。

そこからさらにボブヘアにしたってわけです。←だからなに( ・∇・)

私、髪の毛を切るって行為に昔から後悔を必ずしてきた人間なんです。

でも、びっくりするくらい今回は後悔を本当に全くと言っていいほどしませんでした。

これには自分でもびっくり。

だから何って話なんですが、
その自分の後悔しなかったっっていう感情が嬉しかったんですね。単純に。

今までの人生で、何かといえば後悔をしてきたような私が
私にとってはでかい出来事の中で、後悔しなかったってかなりの自信に繋がる出来事だったわけです。

そして単純にこのボブヘアを気に入って楽しんでいる。

まさに今のわたし。

もちろんこういうところで吐き出さないような辛いような感情が全く無く
生きているわけではない。

でも、自分の選択を「その時その選択をした私が良いと思って決めたなら
それはもう自分にとって正解」精神で生きられている自分に拍手したい。

何度も言うけど、ここにはこうやって強気で書いていても
そんなふうに思えない夜だってある。

でもまた立ち上がれるのは、自分を信じているから。

その時その選択をした自分を信じているからなんだなと。

ってまぁそうやって奮い立たせていると言った方がいいのかな。

でも弱っている時に無理くり奮いたたせたりはしない。

自分の気持ちに寄り添うことだけをしている。

甘えだとか
なんだとか
言われても構わない。

だってそんなこと言う人が私を幸せにできる?

私を幸せにできるのは私だけなんです。

一生、いつかこの命が燃え尽きるときまで
私は私に厳しく、時にめちゃくちゃ優しく寄り添って
壊れないように、間違えないように、大事に大事にしてあげたい。

自分を大事にできなのに、
人を守ったり、大事になんかできないよね。

ヘアチェンジからそんなことを思っただいぶ重ための39歳の夏です。