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【それぞれの旅路】レリック考察『死への拒絶』編

こんにちは、旅路を愛する皆さん。
いかがお過ごしでしょうか。

私は最近旅路モチベが高く、たった今もリセット4日目にして、マンスリーチャレンジを60勝まで重ねてきました。

これ以上は厳しそうです

さて、本題に入ります。
皆さんは、エピックレリックというものを持ってますか?

これを開封すると貰えるやつです。
旅路をやっている方は、これを開封するのに、如何に途方もない労力を必要とするか身にしみて感じていると思います。
重複レアレリックを30個入手しないと、こいつは開けられないのですから。

エピックレリックは、その希少性ゆえに、レアレリックを凌駕する性能を持っています。(そのはずです)

そんなエピックレリック、私は2つ持ってます。
今回はそのうちの一つについて語っていきたいと思います。

『死への拒絶』

はい。わたしが最初に手に入れたエピレリがこちら、『死への拒絶』になります。

その性能はというと、装備したチャンピオンに攻撃中、無敵になる能力を与えるという凄まじいもの。

レベル2セトが持ってるやつです

そしてさらに、少し前のアプデで、攻撃力+1という上方修正まで貰いました。

そんな『死への拒絶』について今回は考察していこうと思います。













弱い!弱いよ~~~~~~~~~~~!!!

旅路をやってる方には、わかると思います。
このレリックのショボさが。

まず、このゲームの大抵のチャンピオンが安全に攻撃を通す手段を自前で持っています。

クイックアタックであったり、

チャレンジャーであったり、

アッシュやアニーなどのブロッカー排除能力であったり、

圧倒的なスタッツをもっていたり。

こういったものがあるから、大体のチャンプはこのレリックを使わずとも、安全に攻撃をすることが可能なのです。

そして、自前の能力に不安がある場合でもレアレリックには全体にチャレンジャー付与という強力な攻撃補助があります。

ナミなどの攻撃に参加せずとも相手を倒せるチャンプなんかもいます。

そして、この『死への拒絶』は、相手がそもそも攻撃させてくれなかったら、完全に腐ります。

自分のプレイ→相手の手番→自分のアタック、この相手の手番のときに何らかの妨害を受け、アタックできずに敗北するという経験は誰しもあると思います。
これに関してはバンシーベールを装備する以外どうしようもないので、今回は基本的に相手の妨害が飛んでこないという前提でいきます…

上方修正の攻撃力は+3くらいしてくれても良かったんじゃないですか…?ライオットさん…


相性のいいチャンプを考える

さて、前述したようにこのレリックを必要としないチャンプが何体も存在します。

そして、逆説的に考えれば、『死への拒絶』と相性のいいチャンプは、それらのチャンプが持っているものを持っていない、以下の条件にあてはまるチャンプということになります。

  • アタック時の補助能力を持たない。

  • 攻撃に参加する必要がある。

  • スタッツが貧弱。

こんなカスみたいなチャンプです。

この条件全てに該当し、更にプラスアルファで『死への拒絶』を活かせるチャンプが自分の手持ちにいました。









バードです。


まず、バードは4コスで2/5という貧弱なスタッツしかありません。
にも関わらず、特にこれといった能力をもっていません。
それなのに、デッキにチャイムを設置するためには自身がアタックに参加する必要があります。

ここで『死への拒絶』の無敵付与が活きてくるというわけです。
相手の場にどれだけ強いユニットがいても、気兼ねせずバードをアタックさせられます。

そしてさらに。

バードのスターパワー『庇護者の祝福』をバードに適用させたい場合、通常は手札のバードに運良くチャイムが付与されるのを祈るしか有りません。
ですが、『死への拒絶』には攻撃力+1が付いています。
これによって、運の要素に頼らずにバードでキーワードガチャを回すことができます。
ガチャによって、スペルシールドが付けばほぼ確実にアタックまでいけます。

アタックを重ねて、進化して、雪だるま式に強くなったバードはオレリオンソルとの長期戦すら勝ち抜くことが可能です!


いかがでしたか?

『死への拒絶』を当てた方は是非とも、バードでの運用を考えてみてください。
ですが、本当に良いのは、そもそも『死への拒絶』を引かないことです。
これ付けたところでバードは大して強くないですからね。

あと、私が開放してないだけで、もっと相性のいいチャンプが他にいるかもしれません。

個人的には、アタック参加が必要そうなのに攻撃補助のないニーラや、

レリックのイラストにも描かれているマスター・イーが気になっています。


以上。ここまで読んでいただきありがとうございました。

気が向いたら、私が持っているもう一つの微妙エピックレリック、『こだまする精霊』についても語りたいと思います。

これもバードにつけてる


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