えーてる
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隣の芝が青く見えるアジャイル
外部のキラキラチームの外にはキラキラした情報が数多く転がっている。ものすごい成長を遂げたサービスのチームでスクラム開発を実施して開発のスピードがものすごく早まったことであったり、外部のアジャイルコーチを呼んでチームのレベルが上がったといった話であったり。
でも当然ながら、そんな上手くいくことばかりではないし、上手くいったチームでも膨大な試行錯誤と失敗を繰り返している。
膨大なアンチパターンアン
スクラムでぶち当たる壁
これは自分の経験から生じた話ここに書くことは自分の経験から生まれたもので、あまり一般論ではところがあるかもしれない。
参考になる部分もあるかもしれないが、多くの場合そっくりそのままはまることはないと思うので、その点ご注意。
銀の弾丸など無いアジャイル界隈ではよく言われている話だ。
アジャイルやスクラムは銀の弾丸ではない。
こういうとき、そもそもそれは何なのか? きちんと理解した方がその後の
アジャイル開発手法あれこれ
アジャイルソフトウェア開発宣言と開発手法さて、以前の記事で、
ということを書いた。そして開発手法はスクラムに限らず色々ある。
スクラム代表的な開発手法のひとつ。おそらく最も普及しているものだと思う。こちらの記事を参照させていただくと、その多さの一端が垣間見えるかもしれない。実際、ウェブで検索しても、書店で見て回ってもアジャイルといえばスクラム、というくらいの普及度合いかもしれない。
うちのチ
そもそもなぜアジャイルなのか?
なぜアジャイルは生まれたのか?さて、アジャイルってなんでしょう?
ここでは「なに?」ではなく「なぜ?」にフォーカスして書いてみようと思う。
「なぜ?」を知るためには歴史を紐解くのが一番手っ取り早い。
アジャイルという言葉が生まれる前、ソフトウェア開発者は多くの課題に直面していた。
例えば、
最初の見積が不鮮明! いつ終わるのかわからないけどスケジュールだけは決まり、結局開発期限守れない!
アジャイルとスクラムについて
久しぶりの投稿だいぶ日が空いてしまった。
どうにも仕事が忙しかったり、写真撮りに行きたくてもこのご時世だし、木軸ペンはなんだかすごい人気が出てしまって全く買えないしで、投稿モチベーションがほぼゼロだった。
とはいえ、せっかくつくった場所だし、また少し更新してみようかと。でもこれまでとはちょっと異なる仕事に関係することを書いてみたいと思う。
あなた誰?これといって隠す必要はないけれど、あえて公開