なんかボトル変わった感じがする。これは更に美味しく作られたんだよきっと。だって値段が高くなければ常備したいぐらい美味しいもん。
先日話題に上がったお話。
「OS-1は美味しいものではない」
私は衝撃を受けました。
私とOS-1との出会いは10年ほど前の事だったか。
真夏のある日。
部屋の中で半日放置してしまったクリームパンを美味しい美味しいと食べた私は、そのまま車に乗って出かけていきました。
予定を終わらせて夜に帰路に着いていると、わき腹に感じる違和感。
トイレかな?
家も近いし、すこし飛ばそうか。
なんて考えながら、車通りの少ない田舎道を走行していると
その痛みが我慢できないぐらいまで襲ってきたのです。
あ、これは、ヤバイ。
アクセルを踏み続けることも、ハンドルを真っ直ぐにしている事も出来なくなると思い、すぐさまウィンカーを出して路肩に停まりました。
幸いなことに、ホント田舎の道なので後続車もなく安全に停まる事が出来ましたが、痛みで身動きが取れなくなった私。
救急車でも呼ぼうかと思いましたが、家が近かった事もあり親に連絡を取り迎えに来てもらう事に。
駆け付けた親と話し合って(というか痛がる自分を見て)そのまま車で近くの救急病院に送られました 笑
まあ、なんやかんやあって
原因はよく分かりませんでしたが、おそらく昼に食べたパンに当たったんだろうと結論付けて
いろいろ処置してもらって、なんとか帰宅する事が出来たんですが
その帰り際にお医者さんから
「だいぶ脱水したと思うので、受付脇の自販機に売ってるOS-1を飲むことをおすすめします」
と、OS-1について説明してもらいました。
OS-1との出会いはそんな感じです。
帰りの車の中で、クピクピ飲みながら「塩味の効いたポカリスエット…」なんて考えてました。
その後、熱中症で倒れた所ジョージさんがやってるCMを見たり、何年か前から薬局でも見かける様になって
暑い日とかふらふらしてきたら、ちょこちょこ飲む事がありました。
そして話の流れで、水分補給の話になり
OS-1の話題になっての冒頭の話に戻ります。
「OS-1は美味しいものではない」
なんでも、OS-1を美味しいと感じるという事は、それだけ水分を身体が欲している証拠だそうです。
身体が出してる危険信号なんだとか…
あまりの衝撃に「OS-1 美味しい」と検索すると
真っ先に見つけたのがこちらのサイト
経口補水液を飲んで「無味」あるいは「甘い」と感じたら、あなたは「かくれ脱水」の可能性があるようです。
「脱水状態になると体液の塩分濃度が変化するため味覚も変わるためと思われます」
なら試してみようじゃないか!!
ドン!!
ゴグッ!
ぐびっぐびっぐびっ!!
ぷはぁっ!!
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