<MBTI>各タイプの嫌いな相手への接し方

今回は、mbtiの各タイプが嫌いな相手に対してどう反応するのかについてまとめていく。絶対に敵に回してはいけないタイプもいるので、人間関係を円滑に進めたければ参考にして欲しい。

ESTJ 

相手の粗を探してはネチネチと注意する。嫌いになると、言葉をオブラートに包むという概念を忘れてしまうらしい。infpの僕が敵に回したくないランキングでtop3に入るくらい、嫌われると面倒臭い。

ESTP

直接的な罵倒、あるいは陰口で相手を攻撃する。場合によっては暴力なども使ってくるため、敵に回すと非常に危険である。敵対的な行動を取らない限り攻撃してくることは少ないが、凶暴性は全タイプで一二を争うので、敵に回さないように最新の注意を払うべきだ。 

ESFJ

ミスターお人好し。恐らく、mbti良い人ランキングがあれば間違いなく上位に入ってくる。そんなesfjだが、嫌いな相手に対してはあまり関わろうとしない。しかし、J型特有の誠実さからか、完全に無視するというわけではなく、話しかければ最低限の会話はしてくれる。多分真顔で。

ESFP

直接的な罵倒や、暴力を使ってくることは少ない。メインウェポンは陰口で、1軍ナチュラル陽キャの人気者であるesfpに嫌われると、F型社会特有の村八分をくらう可能性が高い。T型からすれば大したダメージは無いかもしれないが、協調性の高いF型はesfpを絶対に敵に回してはいけない。

ISTJ

嫌いな相手に対して、積極的に関わろうとはしない。しかし、SJ型特有のマナーや礼儀に対する厳しさがあるため、場合によっては他の人よりも厳しく注意してくるかもしれない。esfpのように人脈があるわけでもなく、estpのような凶暴性もないので、敵に回してもそこまで脅威にはならない。そしてI型であるため、積極的に人と関わろうとはしないので、嫌われてもあまり問題ない。

ISTP

ドライ、冷淡。I型のため、嫌われても積極的に危害を加えてくることは少ないが、攻撃性はそこそこあるため少し注意が必要。嫌いな相手がいじめられていたら、便乗して攻撃してくるかもしれない。危険度は中の上くらい。
 

ISFJ 

嫌われても表面上はある程度普通に接してくれる。FJ型は優しい人間が多く、J型の真面目さゆえ危害を加えてくることはほぼない。嫌われても日常生活にはあまり支障がないくらいには人畜無害なタイプ。こういう人間を皆無下に扱いがちだが、本当は一番尊重されるべきだと思う。

ISFP

嫌いな相手とは距離を置き、関わろうとしない。嫌われても危害を加えてくることはほぼない。表面上も波風立てずそこそこに関わる。

ENTJ

嫌いな相手の能力が自分より低ければひたすらに見下す発言をする。自分と同格以上であれば競争心を剥き出しにして対抗する。攻撃性もそこそこ高いためestpほどではないが注意が必要。

ENTP

直接的な暴力などは少ないが、嫌われると少し捻ったやり方で攻撃してくるかもしれない。いたずらやトラップなど陰湿な方法を好む。できれば敵に回したくはないくらいには面倒くさい。

ENFJ

嫌いなところをひたすら注意してきそう。学級委員長タイプで、真面目で意識が高い分嫌われると他のタイプとはまた違った面倒くささがある。炭治郎がひたすら説教してくるような感覚。

ENFP

直接的な危害を加えてくることは少ないが、親しい人間にはひたすら嫌いな相手の愚痴をこぼす。esfpほどの人脈はないが、enfpと親しい人間からは嫌われるかもしれない。

INTJ

人に対して愛想がなく、好かれてるのか嫌われているのか分かりづらい。嫌われると持ち前の賢さを利用して、陰湿に危害を加えてくるかもしれない。政治家の権力争いなどが分かりやすい。小説ならクラスを陰から操る黒幕キャラ。

INTP

そもそも人に対してあまり興味がないため、関わってくることはほぼない。嫌われてもあまり問題がないくらいには、スクールカーストの序列が低い。

INFJ

嫌われるとinfjの中で存在を抹消される。酷いことをしない限り、苦手に思われることはあっても嫌われることは少ない。しかし、ある一定のラインを超えると存在を抹消してくるので、仲良くなりたければ注意が必要である。

INFP

無視、無関心。嫌っていても相手がコミュニティ内である程度権力を持っていれば、表面上は仲良くする。しかし、そうでなければ冷淡で淡白な対応をしてくる。スクールカーストの序列は低いため、敵に回してもあまり害はない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?