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幼い頃の記憶

お久しぶりです。Kaoriです。

先日、今年初めて、映画鑑賞をしてきました。


美少女戦士セーラームーンEtarnal<前編>

明日、2月11日〜後編が公開されます。

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90年代、私が今の息子と同い年の5歳だった頃、

女の子たちの間で絶大な人気を博していたアニメ。

「なかよし」で連載されていて、私も大好きだった事を思い出し、

今回は25周年という事で劇場版セーラームーンを初鑑賞。

(30代の女性一人で鑑賞しました。パンフレットは完売。)


当時、5歳児が観るには少し刺激の強い描写があり、

私はアニメを観る事を禁じられていました。

(セーラームーンのキャラクターごっこ、

グッズ、カード集めはOKでお友達とよく遊んでいました。)


漫画もアニメも大人になってからはほとんど観られておらず、

いきなり映画を観る機会になったので、懐かしい気持ちで劇場へ。

上映開始して、セーラームーンの変身シーンを目の当たりにして、

涙が止まらなくなり、あの頃の私が感動していました。


前世・今世・未来世と、構成されているセーラームーンの世界。

私の好きなスピリチュアル、精神世界は

この作品の影響でもあったのかと再確認。

(セリフや名シーンなど、マニアックな話は出来ませんが、

セーラームーンの世界観にワクワクします)


女の子が憧れを抱く美少女が、更に戦士に変身したり、

自分の内なる声、使命に目覚めて強くなり、

弱い自分と向き合い、成長していく姿は、

未来世でプリンセスになって平和な世界に続いていく。

単なる女の子の憧れだけでなく、

魂の成長を描いている作品である事に気付かされた映画鑑賞でした。

セーラームーンの力が開花したのは幻の銀水晶。

「仲間を助ける」がキーワードになっている。

クリスタルの魅力・パワーは透明感があって強い。


私もクリスタル・水晶を持っていますが、

キラキラ輝く様は心が清められて、神聖な気持ちになれるから不思議です。


セーラー戦士の中ではジュピターの木野まことが好きだったあの頃。

大人になって冷静に観ると、

彼女はセーラー戦士の中でも一番家庭的な女性で、

結婚に憧れている強かな、くせ毛の女性であった事がまた新たな発見でした。


幼い頃の私は、お花屋さん、CAさんの夢もあったけれど、

結局はお料理が出来るお母さんになりたかったようです。


あなたはどのキャラクターが好きでしたか?

そこから自分の願望やなりたい姿を分析してみると楽しいですよ♪


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