脳科学2

脳科学というタイトルで書いたのに
脳という漢字に対するディスリだけで公開してしまった

推敲しないルールだと決めたので、
これで公開したら面白いかもと思ったから公開したの
いつか読み返した自分が笑うのか
それともヤバメのわたしだなとちょっと引くのか

それともこの言い訳文章に対して批判的立場になることで
冷静にふるまおうとするのか
さて

ーーー
脳科学の本を読んでいる
このまま零れ落ちると少し勿体ないので記憶に定着させるため
まとめる

以前から少し興味があった
うつなどは甘えとか精神論とされてきた歴史が長いが
うつでない人間が、うつにかこつけて甘えようと思えば甘えることはできそうではある
この両者を物理的/あるいは論理的に分けることができるのか?

答えは
・現代の科学ならばできる
・少し前まではできなかった
・だから鬱は甘えとの考えを持っている人がいる
だった。

「手が動かない」まどの神経疾患は、脳に何らかの損傷が残る。
このため昔から、解剖して調べれば、その後に原因を突き止めることができた。
でも、うつや発達障害などの場合、それが見受けられなかった。
だから、育ちや教育のせいにされたりしていたようだ。

しかし最近の凄い技術をもってすると、うつや発達障害などの場合、
・脳の各機関の微妙な成長格差(サイズが微妙に小さい/逆に大きい)や
・血流が弱い(活性・活動しない)などの
差分が見られるよう。
科学に基づいて明らかに差分があるのだからやはりこれは歴とした機能差なのだ

しかし科学のここまでの進歩が無ければ
どうして人の脳の血流の状況まで調べることが出来ようか


かつての人間が
ウイルスの存在を想像もできなかったために
感染症の原因を外部に求めざるを得なかったように
傷がついていない脳の中の障害も
見つけることはできないよねえ

けだし納得。

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