第4回ゼミ

ノート書くの忘れて急ぎで書いてます。

W杯まで1ヶ月切りましたね。みんなで応援しましょー!

今回のゼミでは授業に入る前、先輩からラジオについていろいろ教えていただきました。
具体的には、ラジオの撮り方や編集の仕方、BGMの付け方などです。

その後実際にラジオを撮影しました。
4人1組でグループを組んで行ったのですが、撮り始める前は何を話したらいいんだろうか、どういう感じで進めていったらいいんだろうかなど心配ばかりしていました。
しかし撮り始めると意外にもトークが弾み、5分長いと感じでいたにも関わらず、7分越えのラジオの撮影に成功しました。
恥ずかしいですが、ぜひ聞いてみてください!

そしていよいよ本題、今回のゼミでは以下の画像に書いてあることを行いました。

私たちは数あるインタビュー形式の中から、今回は半構造化インタビューというものを行いました。半構造化インタビューとは、事前に大まかな質問次号を決めておき、回答者の答えによってその詳細を訪ねていくといった形式のものです。
グループで役割を決め、私はインタビュアーになりました。

お題はスマホゲーム。自分が好きということもあり、かなりスムーズに色々な質問ができたと思います。ただ、もう一人のインタビュアーに頼りすぎていた部分はあったのでそこが反省点です。

次にこれらの情報をもとに上位下位関係分析をしました。

黄色の付箋が事象
ピンクの付箋が行為の目標
青の付箋が欲求
となっています。

事象はかなり多くの意見を出すことができました。インタビューを行って出た事象をそのまま書くだけだったのでかなり簡単だったと思います。しかし行為の目標と欲求が少し難しく感じました。
というのも、個人的には行為の目標と欲求の違いがあまりピンときておらず、強くしたいや順位を上げたいも一種の欲求なのではないかと感じていたからです。
最終的にはインタビュイーが自分の感じた欲求を意見として出してくれたことでまとまりました。

この図式を書いたことで、必要な情報をインタビューの際に聞けていなかったことがわかりました。インタビュアーとしてその点は反省すべきだなと感じています。


今回はインタビュアーでしたが、仮に自分がインタビュイーだったら、、、、、
こんなしっかりとした回答はできていなかったんではないかと感じています。

また、自分たちが普段感じている欲求というものの言語化がいかに難しいものなのかということも今回思い知らされました。

今日はこの辺にしたいと思います。


ラジオ撮影頑張りましょーー!!!

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