3年ゼミ2

先日、コナンの映画を見にいきました。SNSでの評判は非常に高かったので楽しみにしていましたが、そのハードルを軽々超えるくらいおもしろかったです。
個人的にはオチがよかったですね。ちょっと切なかったけど。
あとコナン見た後ハゲてるおじさんがみんなラムに見えてしまいます

見てない人はぜひ見に行ってみてください〜!!

あとこれからノートを書く時、最初に自分の趣味だったりを少し話していこうかな〜って思います。ゼミで行った内容だけ綴っても書いてる方も見てる方もつまらないと思うので。
来週のノートでは、好きなアニメについて語ろうかな〜〜


さて、今回のゼミでは前回に引き続き、テーマをもとにしてグループワークを行なった。
結果から言えば、ものすごく進展したと思う。
ではどういう話し合いをしたのか。

まず、前回休んでいたメンバーもいたため、テーマの復習から始めた。
「研究とビジネスの善い関係」
これを改めてみた時、2つ感じたことがあった。
1つは、結末がわからないこと。「〜善い関係とは?」や「〜善い関係を作るためにはどうすればよいか?」など具体的に示されていればグループ内での認識の共有がしやすいが、そうではない。まず個々の認識を合わせなければならないと感じた。
そして2つ、研究主体とビジネス主体の考え方があるのではないかと感じた。
研究を主体で考えると、例えば、教授の研究をどのようなビジネス(書籍発売など)と掛け合わせると善い関係で表せるか。
ビジネスを主体で考えると、例えば、飲食ビジネスをどのような研究(食品開発、商品開発など)と掛け合わせると善い関係で表せるか。
同じように感じるが、どちらを主体で考えるかで変わるのではないかと思う。
詳しくは↓

とりあえず、研究を主体と考えて議論を進めた。
先ほどの教授を例にした場合、教授と出版社は善い関係であると言える。
なぜなら、教授は研究内容の書籍化が可能であり、出版社は書籍の製本が可能であるから。
また、教授は、自身の授業を受講した学生らに半強制的に書籍を買わせることができる。つまり、出版社のリスクである、書籍の在庫が余る心配をする必要がない。
しかし、学生と教授、学生と出版社には善い関係が築けているとは言えない。
学生が満足して教授の書籍を出版社から購入することができれば、そこで初めて3者の間に善い関係が築けたと言えるのではないかと考えた。

ではどうしたら学生が満足するのか。
学生が不満に感じている点は、教科書全てを使うわけではないのに高いお金を払って買いたくないということだと思う。
正直かなり難しかったし、自分には何の案もなかった。
そんな中で、「サブスク」の導入という案が出された。
時間が足りずあまり議論できてないが、この案は学生の不満を解消する革新的な案だと感じる。

次回はこのサブスクのメリットデメリットを議論していく

相変わらずノートを書くのが下手ですが、読んでくれた方ありがとうございます!
みんなのノートを見てると、文章書くの上手いな〜とか、こんなこと考えてるなんて賢いな〜なんてことばっかり思ってます。
もうほんとに卒論が心配です、、、

ではまた次回〜

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