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【愛知CSベスト16】赤緑ロー解説

はじめまして!がぶです!(@gabusooda)

いつもは大須、名駅周辺でワンピースカードやってます!

今回はワンピースカード愛知CSでベスト16に入れたため記念の意味も込めてnoteの方を書いてみようと思います!

拙い文章と語彙力と言語可能量の低さがモロに出てしまいほとんど殴り書きで見にくいし変なことを言ってるかもと思いますが最後まで読んでいただけると嬉しいです!

ロー使用時の戦績は

フラッグシップ3位 (3弾モビー環境)

フラッグシップ5位 (4弾環境)

愛知CSベスト16

フラッグシップ優勝したい…

前置きはここまででそれでは本題の解説に行こうと思います!


デッキ解説

愛知CS使用構築

愛知CSで使用した構築がこちらになります!

せっかくなので全て解説しようと思います!

· お玉  4枚
4毎必須カードだと思っています。このデッキがデッキ性質上このカードを1番強くデッキである他、自分の構築ではパワー6000が最高ラインとなり相手の7000~9000のパワーラインのキャラが取りに行くのが難しいためこのカードとセットで取りに行きます。

·  ナミ  4枚
このカードも4枚必須だと思います。サーチ対象が2000~イベントカウンターやチョッパーなどの守り札、ゾロなどの攻撃札など幅広く持ってこれます。序~終盤にかけて幅広く活躍の機会があるカードです。

·  マキノ  2枚
0~2枚の調整枠だと思います。主な役割はダダンから持ってこれる2000カウンターです。この構築だとパンプ先がナミしかおらず中盤以降に盤面に出すことは少ないですが序盤にリーダー効果用の数合わせ等で出せることが多くナミと合わせると攻撃回数も増やせるので強しやがらリーダー効果で手札に帰宅ってことも出来るので器用な1枚ではあると思います。

·  チョッパー  4枚
ナミ、ダダンの両方のサーチに引っかかり序盤から盤面に出しても損がないカードなのでもちろんフル投入です。

·  STナミ  3枚
対白ひげ対面でとても強い1枚です。元々3弾のモビー環境の時も自分はこのカードを採用していたので強さはとても分かっていました。CSの環境では白ひげが毎回TOPシェアだったこともあり今回も最大母数であると予想し前日まで2枚だった所を増強し3枚にしました。このカードがなくても白ひげ対面は有利よりですがあるとさらに有利に傾むきます。他対面では腐りがちなように見えますが意外と活躍することも多いです。また、前述したマキノより序盤にリーダー効果の数埋めに盤面に置いた時の強さが大きいです。また、このデッキの1000カウンターのカードはサーチとSTローなので切りずらいことが多いのでサッと切れる1000カウンター要因としても偉いです。ほんとにナミ以外の麦わらの一味だったら今の100倍最強でした…

·  ベッジ  2枚
元々4枚入れるのが好きなカードでしたが環境的に枠を減らして2枚です。キラーとこのカードの差別化点はやっぱり1コストなことです。キラーは強く使おうとすると3コストかかります。ですがこのカードは1コスト、そして序盤の安定感も増します。デッキ性質上リーダー効果を加味すると毎ターン-2ドンで計算するので1コストで盤面に軽く置ける方が偉いと個人的には感じます。

·  ボニー  4枚
当然の4枚です。このカードをどれだけ使いまわせるかがとても勝ちに直結することも多いので大事に使っていきましょう。今の環境だとどの対面でも序盤に小型焼きを使ってくる相手が多いです。赤の5マルコ、緑のレスト系、青ならうるてぃや竜巻壊風、黄色ですらこの対面だと序盤からアマンドやシュトロイゼンなどを出してボニーを取ってきます。なので1~2ターン目などに数埋めで出すのは気をつけましょう。どのサーチカードよりも大事に扱うのが大事です。

· サンジ  2枚
2枚以上は現環境だと必須枠のように個人的には感じます。基本的には青黄クイーン、青黒レベッカ、ナミ対面なので1番強く効果を発揮します。特にレベッカ対面ではかなりこちら側が不利ですがこのカードが1~2ターン目から盤面に起けるとかなり戦いやすくなります。また、このカードの強い場面は他にもあります。それは対赤緑ローでリーダーを序盤から殴ってこない選択をしてくる相手です。リーダー効果でブロッカーローと一緒にこのカードを展開します。そうするとこっちのライフが4枚+6000ブロッカーといたら小型ブロッカーみたいな盤面になることがあります。そうするとサンジの効果を使わせないために相手は殴ってこないと行けなくなりますがこちらのブロッカーに阻まれ次のターンサンジが高パワー+リソースを稼ぎながら攻めることができます。この動きとても強いです。ぜひやってみて下さい。2000カウンターを持ってる点、「斬」ばっかりのデッキで「打」なのも偉く複数対面で使えます。

·  ダダン  4枚
このカードも4枚確定枠です。サーチからサーチに繋がることや1コストのカードを持ってくるので序盤のリーダー起動までの安定性が高まります。終盤はナミとダダンどっちの方が欲しいカードが欲しいかやヒット率など見える範囲だけでも考えることが大事ですので考えながら使いましょう。最速リーダー起動には基本このカードを絡めることが多く感じます。最強です。

·  ブルック  3枚
1~4枚調整枠だと思います。麦わら持ちの2000カウンターの点や、STロー込2連撃の打点補助、青黒レベッカ、白ひげ対面での盤面に並べながら打点を上げれるカードとして重宝します。現環境だと麦わら2000カウンターにサンジが入りますがこのカードもとても協力なので枠を減らせない1枚です。

·  ゾロ  3枚
2~4枚調整枠だと思います。とにかく強いです。元々前日まで4枚入れていましたがホーキンスを増やした関係上3枚にしました。ブロッカーローと合わせて1番強いカードがこのカードです。引いた場合は基本絶対出すので4枚入れたいですがそれでもホーキンスを増やすと手札に浮いてしまうターンが多くなってしまうと感じ今回は3枚にしました。

·  ブロッカーロー  4枚
このデッキの核です。サーチを使い回すのも良し、ゾロを立てて攻めるのも良し、ブロッカーを出して守りを固めるも良し、なんでも出来ますその状況にあった適切なプレイをできるようにしましょう。やってる人多いと思いますが2ドンでリーダー起動でこのカードを戻して5ドンで出し直す動きとかもあるので常に引き出しは多く持っておきましょう。

·  STロー 4枚
人によって変わると思いますが4枚採用でいいと思うカードです。中~終盤における攻撃性能や殴った後のブロッカーローを起こすなど守りの性能もかなり高いです。1000カウンターが付いてる点も評価が高く今回は4枚入れました。

·  ホーキンス  3枚
0~3枚の調整枠だと個人的には考えていますが今回自分は3枚にしました。3ターン目以降に面に置き着地狩りさえされなければかなり強いです。今回5ルフィよりホーキンスを優先している理由としては長いCSという環境を戦い抜くにはホーキンスの方が安定すると考えました。STナミの話の時にも前述したのですがこのカードも対白ひげ性能がかなり高く、量を多く取りたかったことや、やはり試合数が多いのでその中でボニー、ブロッカーローを引けない試合も多くあると考えました。その場合を考慮した時5ルフィよりホーキンスの方が赤のサーチキャラを並べた後に交換出来る点が優秀なことや白ひげ以外にもミラーや黄色対面にもかなり強く使える点を評価し3枚の採用へと至りました。

·  ラディカルビ~~ム 4枚
2~3枚の構築もよく見ますが個人的には4枚積みたいと思っているカードです。このカードを多く入れることによりローでよくやりたいライフを2枚まで受ける行動がかなり正当化されると考えています。7000アタックはブロッカーローブロック+2000カウンターorラディカル8000はラディカル、9000はブロッカーロー+ラディカル、それ以上は小型ブロッカーなどかなりこのカードを採用すると1枚で受けれるアタック回数が増え後半のリソース勝負でもかなり有利に立てたりします。ただ序盤に複数枚引いてしまうと最速リーダー効果まで遠くなってしまうこともありますが、終盤ラディカルを2枚抱えておけると相手のリーサルなどを狂わせて勝てることとかもできるのでやっぱり4積みたいなって思います。

不採用、採用検討カード解説

今回は不採用となったカードの解説もしていきます。どれも強いカードなので全然詰んでもいいと思いますが今回は自分が不採用にした理由等も話して行こうと思います。また今回書いていない物でも他に気になるカードありましたらまた追記するかもなのでTwitterのDMなどまでお願いします。

·  ゴムゴムのJET銃
このカードを採用することで緑紫ドフラやミラーなどの対面が少し楽になります。ですがやはり4ドンとコストが重いことやラディカルを4枚採用している関係でこのカードまで積んでしまうと序盤かなり重くなってしまうと感じ今回は不採用としました。2弾の7キッド、8キッド、おでんなどの7000~8000ラインのカードが強い環境となるならお玉×ジェッピなどで強く取りに行けるのですが今はホーキンスもあるので入れるか怪しいです。

·  5ルフィ
今回1番採用するか迷ったカードです。今回は環境的な面を加味してホーキンスに枠を譲りましたが自分自身このカードが好きで元々1枚は基本入れていました。ですが今回最終的に抜く判断が出来たのが「このカード実は成功体験に騙されているカードなんじゃない?」と考えが出たことです。例えばラスト相手の盾がない状態でブロッカー複数いたけどルフィで貫通して勝ったり、STローと併せてブロッカー無視2連撃で勝ったりなどあると思います。もちろん自分だってあります。ですがこれに騙されているのではないかと考えました。まずこのコンボルフィを最大2枚ぐらいしか入れない関係上これをしたい時にタイミングよく引けるかが怪しいです。またブロッカー無視ならホーキンスでも似たようなこと出来ます。そうなってくると強い場面が中~終盤が多いこのカードよりホーキンスの方がいいのではないかと考えました。リーダー効果でボニーから戻して速攻で殴れる!ってこともあると思いますがそれもパワー1000少なくなりますがゾロでも出来ます。レベッカに対してホーキンスより強いじゃんって言う人もいると思いますがこのカードを絡めるよりサンジ、ブルックとかの方が麦わらカードだと試合に使えると思います。ただ前述した通り決まると強い勝ちパターンを持っているので採用も全然ありだと思います。ただ今回言いたいのはこのカードに構築やプレイを歪まされたりすることもあるよってことです。是非頭の片隅程度に置いといて頂けると嬉しいです。

·  キラー  
基本的にはベッジかキラーみたいな感じになると思いますが自分は圧倒的にベッジ派です。ベッジの採用理由のところで前述したのですがこのカードを出たターンに強く使うには3ドン必要となります。終盤はラディカルを構える1ドンも残したいのでこのカードを出す2ドンとつけなければ行けない1ドンが弱く感じます。また1ドンつけなければいいじゃんと思うかもですがそれならそれこそベッジでいいです。ただカウンター値が付いてる点はかなり評価ポイントです。ですが個人的にはそこを加味してもベッジには敵わないと思い今回はベッジです。

·  ロビン
1番採用してないことに付いて質問が来たカードです。ツイートもしましたが不採用の理由して大雑把なのは「無くても勝てるから」です。
ですが今回はこの理由をちゃんと掘り下げて行こうと思います。
このカードを採用しているとします。出して勝った対面、このカードを使えず負けた試合を思い出してください。ほんとにこのカードがあったおかげで勝ちましたか?引けなかったせいで負けましたか?
自分はそのようなことを思うことがありませんでした。このカードは勝ちを補助するカードだと個人的には考えています。なので無くても勝てるし絶対に必要なんて対面は存在しないのです。またこれがないと絶対負けるって考えてる人は道中プレイ明らかに間違えています。1度見直してみるのをおすすめします。って感じで不採用です。ただ勝ちを補助する役割としてはかなり有能なカードになるので全然採用もいいと思いますが個人的には別に枠を割いた方が強いデッキになると思い不採用です。

 
各対面解説

各対面のプレイを解説しようと思います、特に自信がある対面もなく変なこと言ってるかもですが見てくれると嬉しいです。こちらもまたほかの対面も知りたいなどありましたらTwitterのDMまでお願いします。また追記するかもしれません。

VS白ひげ

9ニューゲート着地前に殴れる回数を増やせる先行を選択します

まず初めにこの対面はかなり有利だと思います。また構築でもかなり有利になるよう寄せているので基本は負けません。実際愛知CSでも4回当たり先手後手2回ずつでしたが全勝です。
この対面の意識していることを一つ一つあげていこうと思います。

1.攻撃回数
白ひげ側は9ニューゲートの強い着地をめざしてプレイしてきます。なのでどれだけ着地までに手札とライフを減らせるか、これが鍵になります。STナミなどを使い序盤から沢山殴っていきます。相手の着地まで最低でも6~7回殴れてるのが理想だと思います。
この対面の髭はライフを全部受けてくる人とほぼ全て守る人の両方が存在します。基本的にはライフを全部受けてくる相手の方が有利です。その理由がSTローです。攻撃こそ最大の防御って感じですこいつを出して攻められることをライフ0の相手は警戒しなければ行けませんなので9髭の着地前に絶対に4マルコを出さないと行けないターンを作らせることができます。そうすると相手のサッチや7エース等のアタッカーも1枚分少なくなり楽になります。こちらは4マルコたった場合は同値アタックだけでいいしホーキンスがいる場合は別にそんなにいてもなくても変わらないカードなので相手の裏目行動になります。
全部守ってくる相手には2枚目の9ニューゲートを出させないまたは出しても強くない状態にします。攻撃回数で手札をかなり減らしていることで出しても同値が結局きついなどの裏目が出てきます。1枚目の9ニューゲートの後に4マルコを出すことを強制させれば相手はアタック回数が少なくなり逆に勝てない状態を生み出せます。この対面の負け筋として2枚目の9ニュゲートを強く使われるかどうかがかなり負けに直結すると考えているのでそこをどれだけ弱く使わせたり出させないかなどの意識を大事にしています。

2.守り方
この対面もですがライフを2枚まで受けます。2枚目以降は基本守ります。特例として序盤相手のイゾウが5000で殴ってくるタイミングここはなるべく1000カウンターを切ります。裏目もあまりなく1番安く守れるタイミングになるからです。
ブロッカーローが起きている場合4ターン目の7エースには気をつけましょう。ブロッカーローは終盤のニューゲート効果などで取られずらいブロッカーになるのでかなり価値が高いです。ここの7エースで倒されしまうとかなり勿体ないので最大限の注意を払いましょう。またホーキンスもここで倒されたくないので寝かせる場合はここで死なないように小型ブロッカーやラディカルなどでちゃんと守れるようにしましょう。
またオススメの守りは9ゲート着地時です。このタイミングには小型ブロッカー1枚とラディカルを構えておくといいです。基本この場合のアタッカーはサッチとパワーが8000になったリーダーです。ラディカルが1番効率よく使えるタイミングなので1枚はラディカルで守り1枚はブロッカーで守ります。これがかなりコスパがいいのでかなりオススメです。
 小型ブロッカーの使い方は序盤は盤面に出してもいいと思います。相手の5マルコが取ってくるカードは基本サーチキャラやSTナミなので生き残りやすいです。大事に使うのもいいし2枚以降のライフを守る際にサクッと使ってもいいです。終盤は2枚以上同時に出すようにしましょう。9ニューゲートの能力などで処理されてしまい実質1ドン無駄にしてるのと同じになるからです。ですがブロッカーロー1枚だけが起きているシーンだと-3000のカードと併せて取られてしまうこともあったり相手が連打の場合は効果で取られることもないので頑張って見分けて出しましょう。

3.効率のいいカウンターの使わせ方
これは攻撃回数にもなるのですが効率のいい殴り方を意識します。例えばこれはどのデッキもそうですが4マルコがいる時はそのターン殴る1番パワーの高い値から殴ります。このデッキは特に5000ラインを多く作りやすいので4マルコをブロックで寝かせずらいです。そうすれば相手のドンが起きていない場合手札1枚分得します。
あと自分がよくやるのは5マルコをお玉でパワーマイナスして4000にしてそれをダダンやブルックに1ドンつけて殴ります。そうすると相手は4000に対してイベント復活を絶対に使わなければ行けないので相手が「白ひげ海賊団」以外のカウンターイベントしかない場合かなりお得になります。ない場合はそのまま死んでくことが多いのでかなりお得です。
このような細かいプレイで攻撃回数や攻撃の質を上げれるので忘れずにやるようにしましょう。

VS赤ゾロ

リソース勝負で優位に経つため
後手を選択します

赤ゾロ対面は微不利だと思います。普通に5マルコを2連打されたら基本は負けます。ですがかと言って絶対負けるって訳では無いです。今回も一つ一つ意識していることを書いていきます。

1.リソース勝負
今のゾロには基本リソース勝負を挑みます。今のゾロは「5マルコ」「火拳」など小型~中型除去がかなり厚く入っています。そのなかでも火拳は2面同時に取ってくることからローはかなり打たれたらキツいと言われています。ですがその火拳実は逆手に取れます、火拳は打つために手札2枚がなくなります。また-カードお玉orゴードンなどと使用した時は3枚減ります。そこを逆手にリソース勝負をします。ここで重要なのがサーチキャラを絶対に切らさないことです。サーチキャラは盤面に並べ過ぎないようにします。2枚以上並べると火拳の餌食になってしまいます。なのでサーチキャラを手札に残しておき常にリソースで勝負できるようにしましょう。殴る際は基本キャラを殴りますそうすることで相手のリソースがどんどん枯れて行きます。
実はこの対面ホーキンスが腐るように見えますが意外とそんなことはありません。序盤に着地さえ出来れば相手のキャラは絶対白ひげと違い殴ってくるので敵のリソースをかなり楽に奪いやすいです。今はJET銃が入ってる構築が少ないのも追い風でこのカードを除去するには-札と除去札を同時に使わなければ行けないことが多くそれこそ相手とのリソース勝負を優位に進めれます。また、ホーキンスに除去を当ててくれればブロッカーローが生き残り安くそれこそリソース勝負がさらにしやすくなります。

2.ライフの受け方
この対面も基本はライフ2までは受けます。またリソース勝負をこちらは行いたいのでライフ1まで通してもいいかもしれません。ですがそれ以降はほんとに注意が必要です。今は数を減らしていますが「悪魔風脚」+「火達磨」で急にこちらのブロッカーを貫通しながら高打点を通してくることがあるのでそこはほんとに注意しましょう。最後の相手のリーサル時も常にこの事を警戒しながら守るようにしましょう。無警戒で負けてしまうのが1番勿体ないです。
カウンターを切るのは相手のリーサル時以外は基本1枚で受けれるものだけでいいと思います。5000~7000で殴ってくることが多いデッキなので基本は5000アタックにカウンターを切って行きたいです。7000~8000の5マルコアタックにはラディカルを使います。それ以上は小型ブロッカーで守ります。

このマッチアップ最近では少ないですがビスタ等のカードの採用が相手に増えてくるとまた不利になってくるので今の白ひげが1番多い環境とてもありがたいです。

VSカタクリ

相手の後手の動きが強いので
後手を選択します

黄色対面はすごく有利です。ここだけは絶対に落としたくないマッチなので絶対勝ちましょう。
 
1.最近の黄色の動き
最近はアマンドを使い盤面を消してくる動きをします。ですがその動き正直ありがたいと思ってしまいます。トリガー持ちのカードを多く入れてる関係でライフを殴られても手札が増えずらいこのデッキで自ら手札を減らしてくれてるのとてもありがたいです。また非カウンターの大型カードも多く入っているデッキなので5000連打が相手はすごくキツくなります。また、ホーキンスやブロッカーローなどに手打ちで「雷帝」を使ってくれることが多いのでそれもありがたいです。

2.攻め方、キャラの取り方
相手の切り札10マムをどれだけ弱く着地させるかを意識します。先程前述した動きを取ってくる相手はリソースが薄くなるので手札とライフをなるべく減らしておきます。キャラに殴る際は1発で倒せるような殴り方をします。最近の黄色は5/7000.6/8000バニラなどパワーが高く処理されにくいカードが多いのでこちらはキャラを殴る場合はお玉で下げながら相手のパワーより+2000の値で殴ります。この際ホーキンスがあるとかなり楽になりますので3ターン目にはホーキンスを立てれるとかなり有利になります。

3.小型ブロッカーの価値
小型ブロッカーの価値が他の対面よりかなり高いです相手のキャラパワーが高いためなるべくカウンターを切るよりブロッカーでキャッチしたい点や相手はブロッカーを取るためにアマンドやシュトロイゼンなど大量にリソースを使ってくれます。なので小型ブロッカーは大事に使いましょう。また相手のリーサルターンには小型ブロッカーは無敵ではなく前述したカードに無効化されやすいので気をつけましょう。ですがそこに2000カウンターのカードを使ってくれれば返しのターンこっちがほぼ確実に勝てるようになるのでちゃんと負けないよう立ち回れるようにしましょう。

VS混色ドフラ

後手フルムーブがキツすぎるので
後手を選択します

この対面は先行だと微不利~5分、後手だと微有利~有利ぐらいになるのかなって印象です。相手の警戒しなければならない動きや意識しなければいけないカードなどが多く難しい対面になれますが適切な動きを取れるようにしましょう。

1.積極的に攻める、イベントカウンターをコスパ悪く使わせる
この対面はライフを攻めます。相手はこちらのホーキンスや5ルフィを警戒しライフ1~2枚は絶対に残さなければ行けませんのでガンガン顔を攻めていきます。オススメのプレイとして相手のドンが2しか起きてないときです。1度キャラ(ナミかテゾーロ、それ以外の5000↑のキャラには殴らない)に+2000の値でアタックしますそうするとそこを守るために4000のイベントカウンターを使ってくれます。そうすると相手のライフにこちらの7000アタックが突き刺さります。この時にオススメなのがお玉です。3000のキャラで同値で殴るだけでも相手は起こすカウンター「桃源白滝」や「蜘蛛の巣がき」を使ってくれます。ここにイベントカウンターを使ってくれるとこちらのメインプランのライフを詰めるが簡単になるためとても楽になりオススメです。
相手の7ルフィにはお玉を合わせます。7000のブロッカーがとてもこちらはキツイので5000に下げてしまいましょう。効果の無い5000ブロッカーなんて何も怖くないです。ガンガン攻めましょう。試合を通してお玉がとても強いのでリーダー効果やブロッカーローの効果で上手く使いまわせるようにしましょう。

2.10ドフラを常に警戒、どれだけ弱く着地させれるか
10ドフラ1枚で盤面がひっくり返ることがあります。10ドンターン以降は常に警戒して動きましょう。またこちらが攻め続けると相手は強く10ドフラを出せません。ライフ0、ブロッカー1面、手札5枚なんて状況で10ドフラを出そう物なら軽く次のターンに盤面のブロッカーが死に手札も無くなりゲームエンドです。なのでなるべく前述した通りライフを詰めます。変にキャラに構ってしまうと負けてしまうマッチにもなるので気をつけましょう。

3.相手が殴ってこない立ち回りの場合
ドフラ側はこの対面こちらのリーダーを序盤から殴らない選択をしてくるパターンがあります。その選択を相手がしてきた場合はこちらのサンジが強く突き刺さります。ブロッカーローと同時にサンジを面に立ててればサンジの採用理由の所で解説した使い方ができ、リソースを稼ぎつつ相手を高打点で殴ることができます。
またそのような動きをしてする場合シュガーをかなり絡めてくるのでシュガーだけはしっかり倒すようにしましょう。盤面に残ってしまうと後々かなりめんどくさいです。

VS青黒レベッカ

サンジ、ダダン等を1ターン目から起きたいので
後手を選択します

もちろん分かってると思いますがこの対面はかなりガン振りです。自分もこの対面かなり練習しましたが実際あまり勝てず前日には「当たらなかったら実質有利対面!」なんてことを言い出してました。(実際予選は当たらず本戦で当たって負け)ただその中でも今回は勝てた場合の動きなどを解説しようと思います。

1.序盤の動き
序盤から盤面に出すカードはこちら側は基本ダダン、サンジ、ブルックだけがいいと思います。これらのカードは2コス対のカードで1コス処理が多いレベッカではコストマイナスカードを使わないと届かなくかといってこいつらにバスタードや三千世界などを使わせたらそれはそれでOKです。またこの中では後手1にサンジ、後手2にブルック、ダダンと展開できるとかなりいい感じに動ける気がしてます。後手2で1コス以上を3面展開できていると次のターン相手が除去できるのは多くても1枚です。なので次のターンにリーダー起動を狙えます。この際サンジを寝かせてしまうと相手の盤面次第では2面取られることになるので次のターンのリーダー効果ができるかどうかなどと検討し殴るかを考えましょう。相手の盤面にキュロスがいるか、コリーダが貼られてる場合次リーダー効果が使えるなら殴らないが正解な気がしています。リーダー効果が使えない場合は普通に殴っちゃっていいと思います。

2.1コスキャラはまとめて
1コスのキャラは基本まとめて1ターンに出すのがいいと思います。序盤等に出してしまってもレオやキュロスに簡単に取られてしまうため生き残ることの方が少ないです。なのでリーダー起動が使えると思ったたターンにまとめて複数体出してそのままリーダー効果を使うのがいいと思います。

この対面はかなり不利で1度オオロンブスが立ってしまうと今の構築では触る手段が寝てくれないとなくかなりきつくなります。かといってビスタやロビン等のカードを採用してデッキパワーを少し落とすのが個人的には嫌だったので基本はオオロンブス割り切りって感じの構築になりました。ただ全く勝てない訳では無いので少しでも勝率を上げれる動きなどを覚えておくのが重要だと感じました。

最後に

ここまで読んでいただきありがとうございました!まだここから追記等する予定ですので自分の拙く見ずらい文章でもいいよって方はまた見ていただけると嬉しいです!
全部無料のつもりでしたがおまけとしてこの後に「CSにおけるデッキ選択の理由」「全国環境予想と全国までの練習日記」的なのを有料で書こうと思います!大したことを書くつもりは無いので全然買わなくても大丈夫ですが是非買っていただけると嬉しいです☺️


おまけ

デッキ選択の理由

今回の愛知CSにて自分が赤緑ローを使用した理由は何個かありますがその中でも1番の理由は「練度」です。自分自信が初めての大型大会なのもあり長時間真剣勝負の大会で戦い続けるのが初めてでした。長い試合を戦い抜く中で自分があまり上手いプレイヤーでは無いのもあり自分の目標であった全国権利までには負けれて2回までだったのでミスが許されるのが実質2回まででした。そのためプレイングのミスがほんとに許されないと考えた結果自分が普段から1番使っていて自信があった赤緑ローを今回の使用デッキとして選択しました。
また環境的にも追い風だと考えました。1つ前の福岡でレベッカが優勝したのもあり、愛知ではカタクリなどの黄色や白ひげなどのデッキが多いと予想しました。

愛知の時のマッチング

予想通り黄色対面が2回、白ひげが4回の半分以上仮想敵と当たることが出来ました。なので対白ひげに構築を寄せたのが間違ってないなってなって安心しました…

実際自分が1度しか出ていないためあまり強くは言えませんが、大型大会は試合数も多く2敗以上がデッドラインになってしまうので自分が一番自信(練度)があるデッキを持ち込むのがいいと思います。まぁ環境で戦える性能なデッキなことが大前提なんですが…😢

また練度が大事だなって思った理由ですが少し前に読んだ「町田組」の山川さんのnoteになります。

https://note.com/pironeko/n/na2ccf899b54f

このnoteの序盤の無料分のところのを思い出したのもありこの選択に至りました。CSとは少し違う話になりますが、とても参考になりました。是非皆さんも読んでみてください。


全国までの練習日記

ここからは今はまだ書きませんが全国までの練習で出た大会等の戦績や使用デッキ等を乗せていこうと思います。7月は予定がかなり入っていてあまりワンピースが出来ないので8月から本格的に多く書いていこうと思います。


7/16~24

この間の練習は全国の使用デッキの択がロー以外にないかを探り始めました。そこでパック買ったらたまたまリーパラが出たレベッカを試してみることに、赤ゾロ、赤緑ローには快勝し苦手対面と言われるナミにも「ゴムゴムの猿王銃」を2回以上絡めることが出来たら勝てなくもないことが発覚し、このデッキ実はやれるのではと密かに練習してました。

そこで迎えたスタンダートバトル

使用構築


初戦ミラーで何したらいいかわかんなくて負け…
2戦目ナミ相手で行ける気はしてたのに自走カード+有効トリガー(デスウィンク)踏んで負け…

このデッキも〜やーめた❗️❗️

軽く引退です。自分が赤緑ロー以外練度がほんとに無く使えないことを思い出しました。こうなってしまうと楽しみにしている赤紫ローは全国までにサーチのローが来ないので使うとかいう話にはなりません、赤緑ロー一択です。浮気しててほんとにごめん…

て訳で赤緑ロー以外のデッキを封印し一択に絞り練習へ8月は無限にスタバ出まくる予定なので当たる方とかいたらぜひお願いします!!


今回はここまでで!また次回の追記をお待ちください!

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