昨日の抽出(10/21のコーヒー日記)を踏まえて今日も同じ豆を淹れる。 昨日の抽出ではカラメリッチの味にピントが合っていなかった。 ただ、ブラジルらしさはあれどすっきりした口当たりと中口の土地っぽさが出た味。最後の香ばしい甘さ。 きっとカラメリッチという豆はそういう感想できれいにまとまる味じゃないかと予感した初抽出だった。 今日は水を変えず、抽出のポイントを変えるだけにしてみた。 蒸らしを0:23から0:30秒りにかけて、0:52辺りまで蒸らしの終わった温度から上げすぎず、
世界でも指折りのコーヒー生産地のブラジル・セラード。 首都ブラジリアから東北東に位置しており、元々は熱帯砂漠の不毛地帯だったという。 数十年前に大開発した結果、現在では生産量、品質共にレベルの高いコーヒー生産地となった。 そんな場所から来た豆を今日は淹れてみた。 あまり淹れたことがない豆だし、基本に沿って、蒸らし30秒、終わりを2分辺りという意識で、、 0:28…0:33…0:47…..1:02….1:23..1:31…..2:02 さてさて、、どんな味だろ イブリック
いつも水をやかんに注ぐ前に1分はそのまま流している。 勿体ないからついでに洗い物をして、終わったころに入れると丁度いい。 朝一の水はちょっと飲み心地が重いように思うことがあって、それがコーヒーの味にも出てしまっていると気付き、いつの間にか朝のルーティンになっていた。 恐らく水はパイプの中で一晩動かず、パイプに付着してる色んなものが溶け出しているからじゃないかと思う。 普通に飲むのにそこまで支障はないけど、豆によっては気になってしまうので、いつも始めはある程度流してる。 ちなみ
自分が今日はどのコーヒーを飲むか考えるときに、結構大事な要素が気温と天気で、今日は寒くて曇った朝だった。 寒い日だとやっぱり深煎りのコク強めなコーヒーをあつあつで飲みたい。 コーヒーの温度だけじゃなく、味と香りの重さで満たされると気持ちまで温まる気がするから。 でも、曇ってる日は普通くらい（ミディアム、ミディアムハイ）くらいに焼かれたのが好き、、 じゃあブレンドだということで、深煎り(フレンチロースト)のマンデリンが入ったミディアム主体の5種類配合したブレンドコーヒーを入れる
自分はコーヒーを飲むときのお供に甘いものが欲しくなる。 淹れようと思ったときはそんなつもりなくても、飲んでる内に何かなかったかなと菓子入れを漁るのは日常茶飯事。 買い物行った際なんかは、食べたい気分でなくても気になったお菓子を買ってしまう。 だから適当に選んでて、最初からペアリングなんて考えてはなく、気分で選んだコーヒーとその時あった菓子を合わせるから「これはいいな、これはイマイチ、、」ということがよくある。 そんな日々の中で感じたことを書いてみたいと思います。 正直味の好
完熟して酸味が落ち着いた今の時期のキリマンジャロはコーヒー好きな人で微妙と思う人は少ないんじゃないかと思う。 まだ朝の寒さに慣れていない身体にふっくらした味が染みる。 豆の量は変えずに少し抽出する量を少なめにして濃い目を飲みたい。 24gで200ml 2:04 0:55~1:20 1:30~1:50の入れ方がポイント。 1:05辺りに出るキリマンジャロ‘‘らしさ‘‘が強すぎるとえぐいし、弱いと物足りない。あとその前後も‘‘らしさ‘‘の印象を左右するから大事。 秋味っぽい余韻
今日ははちが布団に潜ってきて起きた。 そんなに寒いのか～、、 よし、グァテマラを淹れよう。 理由は特にない。ただ飲みたくなったから！ ちょっと抽出にコツがいる豆だけど、上手に淹れるとブラジルみたいな我の強さと、コロンビアやキリマンジャロみたいな透き通り感が両方ある中性的な美味しいコーヒーが飲める。 0:23..0:30…0:55…1:05..1:25….2:02 昨日買ってきたモン・サン=ミッシェルで作られてたというガレットと一緒に飲もうかな。 スーパーで見かけて何と
布団から出たくない。 はちで温まろうと思ったけど呼んでも来ない 笑 猫にはまだ平気な寒さなのか。 呼んでる自分を並んで見てくる、、 今日もかわいいね。笑 あつあつのコーヒーが飲みたい。 布団から這い出て湯を沸かす。 キリマンジャロは最近味が膨らんできてるから、ちょっと粗目に挽く。 0:20…0:45..0:55..1:25…1:45….2:02 柔らかいコクで冷えてる身体が緩む感じがする。 アフリカ産のコーヒーならではの独特な香りも美味しい◎ 旬のコーヒーを飲めるのは
日課の筋トレを20分。 腕立て、背筋、プランク、バイシクルクランチ、スクワット。 続けてるうちにポットの細かいコントロールができるようになってきた。 腕だけでコントロールするとお湯がぶれて粉をかき混ぜちゃうから、身体全体を使って淹れていくのだとのこと。 そうやってお湯の無駄な勢いを抑えていく。 たしかに最近味の滑らかさ？まろやかな感じ？がきれいに出るようになってきたと思う。 雑味が消えてきて、前までエグさで消されてた繊細な香りや味もちゃんと感じられてうれしい。 ネルは奥行
曇った天気に涼しい風とほんのり暖かい昼過ぎ。 秋らしい匂いがする。ぼたんがベッドの上で伸びきって気持ちよさそうにしてる。 午前中に外仕事して疲れたし、マンデリンを淹れよう。 いつもより細めに挽いて深い口当たりのが飲みたいな。 この豆はいつ買ったのだったかな… 0:40….1:15…1:25….1:55…..2:16 深煎りの懐の深さとマンデリンらしい涼しい渋みが心地いいな～ ずっとこの時間が続いてほしくなる味で、やっぱり美味しい！ 少し蒸しってする空気と疲労感に丁度合う味
暑さに起こされてボーっとしながら煙草を一服する。 だるさを取るように歯を磨いて、はちとぼたんのごはんを準備。 何とも言えない気分だし、ブレンドでも淹れようかな。 コロンビアとブラジルの黄金コンビ。 淹れるとなったら自分の中からコーヒーマンが出てきて「俺に任せろ」と言う。 ネルをパッと開いて粉を流し込んで、お湯が沸くのを待つ。 湯気がぼうぼう出て限りなく100℃に近くなったらポットに移し替え、 タイマーのスイッチを入れて抽出を始める。 0:26…0:55…..1:23……1
今日は仕事が休みだから目が覚めてすぐベットから起きたりしない。 昨日の読みかけの漫画の続きを小一時間読んでコンディションが整ったら起床。 はちとぼたんが朝一のなでなでをせがんでくる。 今日は日差しが温かいから2階の物干し部屋はよく乾きそうだな。 でも空気は冷たい。１階は冷えてる。こんな日はコロンビアがよく合う。 １分５８秒。 スーッと淀まないようにお湯を落として行く（アンデス山脈の水をイメージ） 肉厚な粒らしい奥行き。アンデス山脈の清々しさとほのかな土に似た香り。 ああ
