適度な苦しみを恐れるな。時には耐えきれないと想えるような苦しみでも、恐れるな。苦しみは人のこころをとても育むと、言いたい。適度な、また耐えきれないようなものでも、苦しみは人のこことをとても育むと、俺の経験から言わせてもらいます。

適度な苦しみを恐れるな。時には耐えきれないと想えるような苦しみでも、恐れるな。
苦しみは人のこころをとても育むと、言いたい。
適度な、また耐えきれないようなものでも、苦しみは人のこことをとても育むと、俺の経験から言わせてもらいます。
まず、我慢するこころが育ちます。
腹の立つことがなくなるます。
努力することが苦でなくなります。
こころがいつでも穏やかになります。
こころが強く成ります。
自己肯定感が高まります。
レジリエンスが高くなります。
等々。
苦しみを経験することには善いことが沢山するのです。

我慢出来ないような我慢をしぬいて暮らすと、善いことが沢山あるのです。
俺は我慢する暮らしを30年、40年としてきました。
そして、その後、ここ10年ほどとても穏やかな環境に身を置いています。
この期間で、傷ついたこころはとても癒やされました。
そうです、苦しみの後に、優しさに抱かれる期間が必要なのです。

これで傷ついたこころは癒やされ、本物になります。

そう、優しさに抱かれる期間を持つことが必要なのです。

俺は40年強の苦しみ抜いた期間、これがあったお陰で、それで、こころ癒やされる10年ほどの期間これがあったお陰で、こころはとても育ったと想っています。
こころは深く育ったと想っています。

どうぞ皆様、今苦しみの最中にいるのなら、一生懸命その期間を過ごしてください。

諸行無常、すべては変るのです。
善因善果、悪因悪果です
善い種(忍辱(我慢)、精進(努力))をし続ければ善い結果は現われるのです。何年かかるか分かりませんけれども、善果は善い縁に出会えば現われるのです。
そう信じて生きてください。

今苦しみの最中にいるのならば、今あなたのこころはとても育っている最中だと、
俺は俺の経験から想います。

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