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🎵君の青から、🎵青と夏

愛されても 心はなぜ
傷つけあうのだろう
すべてを ただ信じてた
あの日の青い空

そのままのあなたを 愛した
If I keep on loving you 
この胸は 5月の青い空
 (徳永英明🎵君の青)

徳永英明さんのアルバム「REALIZE」(1989年5月発売)
の1曲目の歌です。
🎵輝きながらのあとに、ヒット作が続き、このアルバムは、他に
🎵恋人、🎵エオリア、🎵最後の言い訳などの名曲が、収録された、徳永さんの、美しい、透明感のある、高音ボーカルが、堪能できる作品です。

私は、人生で初めて、アーチストさんのファンクラブに入り、
初の生ライブに行ったのも、
徳永英明さんです。
この「REALIZE」ツアーは、春から夏にかけて、開催されて、
私は、真夏の、大阪でのホールライブに友人と行きました。
その頃は、家族の病気などがあり、徳永さんの曲を聴いて、
癒され、元気をもらいました。

バラードが美しい曲が多くて、
徳永さんの、デビュー曲🎵レイニーブルーは、失恋の哀しみを
女性の言葉で表現していて、泪が出ます。

そのライブでは、アルバムの表紙と同じ格好の、赤いダブっとした、スーツ(中は白Tシャツ)を着た、徳永さんの衣装で、ライブ中に、ステージ上で、徳永さんが、
自転車で走る演出があり、客席から「可愛い❗️」と女性ファンからの声援に、「27才の男に、かわいい❗️はないだろう」
と、徳永さんは笑いながら、答えていました。

5月に発売された、アルバムの
最初に「5月の青い空」の様子と、人を愛することを歌った、
🎵君の青に、本当に感動しました。


2年前に、あるきっかけで、Mrs. GREEN APPLEの歌を知りました。
実は、歌番組ではなく、NHKの
のど自慢を、なんとなく、
見ていた時に、出場者の、ある男子高校生が、下手くそな、Mrs. GREEN APPLEの🎵ダンスホールを歌ったのを見ました。
変わった歌を歌ってるなあ、と
その時に、思いました。

後日、歌番組で改めて、本物のMrs. GREEN APPLEを見て、聴いた
時は、驚きました❗。
バンドサウンドとは、明らかにちがう。しかも、ダンス❗してると。ただ、曲は、ジャズアレンジ?された、JPOPで、明るくて、楽しい。本当に、バンド?なのかと疑ったくらいです。そして、
🎵私は最強と、🎵青と夏を聴いて、直球の、JPOPのバンドだと、
確信しました。

徳永さんと、Mrs. GREEN APPLEの
大森さん。2つの曲が私のなかで、「青」という、言葉(キーワード)でつながりました。
🎵君の青と、🎵青と夏は、お二人が20代で、発表された歌です。

先日、テレビのCMで、大森さんの🎵青と夏のアコースティックバージョン(ギターでの、弾き語り)を見ました。とても、優しい、爽やかな曲だと、改めて感じました。
大森さんの歌は、優しいけど、力強い感じがあり、伸びていく高音
だなあと、思います。

私は、青色(水色)が一番好きな色で、漢字の「青」と言う字も、
英語の「BLUE」のスペルも好きです。そして、雲ひとつない青空も。若い頃から、年をとっても、また素晴らしい曲に出逢えたことに、感謝しています。
次は、Mrs. GREEN APPLEのライブに行きたいなあと、思います。

最後に、青春の歌🎵青と夏から。

夏が始まった合図がした
傷つき つかれる けどもいいんだ
映画じゃない 主役は誰だ
映画じゃない ぼくらの番だ

まだまだ 終われない この夏は
映画じゃない 君らの番だ
映画じゃない ぼくらの青だ

映画じゃない ぼくらの夏だ
(Mrs. GREEN APPLE🎵青と夏)





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