年収100万円以下なので妻の扶養に入ってる僕が、それでも妻から毎日感謝される理由。
初めまして。バン10と申します。私はハウスクリーニングの仕事をしていたのですが、現在事情があり、仕事にあまり入ることが出来ません。ですので今は月10万円以内で妻の扶養に入っています。ちなみに妻は公務員です。一家の大黒柱であるはずの主人として、あまりにも情けない話です。女性の皆様はこんな人間を結婚相手に選ぶでしょうか?
しかし、夫婦仲はとても良いです。生後一年の子供と3人で毎日笑いが絶えません。私はいつも妻に感謝と愛の言葉を伝えて、妻も同じように感謝と愛の言葉を伝えてくれます。私より何倍も年収が高くても毎日恨み言を言われる人もいますよね。それは相手が悪いのでしょうか?私は違うと考えます。それはあなたが相手を「浮かせる」事が出来ていないからです。
「浮かせる」とは、相手を持ち上げ心が動きやすい状態にする事です。重い物は地面に接していると簡単には動かないものです。でも浮かせれば?鉄の塊の船も水に浮けば少ない力で動きますよね。
実は人の心はとても重たいものです。自分の思い通りにはとてもじゃ無いけど動きません。
そんな人の心を軽くして浮かせて自分が楽しく過ごせるようする為に僕が妻に対して実践している事をnoteに綴ろうと思います。まずは言葉のかけ方を書いていこうと思います。
何よりも大事なのは、「ありがとう」です。
当たり前の事ですが意外と難しいものです。僕は2種類のありがとうがあると思います。「受動的ありがとう」と、「能動的ありがとう」です。大事なのは「能動的ありがとう」です。奥さんに感謝を伝えていますか?と聞かれた時に、当然伝えてる。と答えたとしてもその感謝が「受動的ありがとう」だけでは感謝を伝えてるとは言えません。
「受動的ありがとう」とは、物を拾ってもらった。ご飯を作って出してくれた。頼んでた物を買ってきてくれた。など、主に目の前でやってくれた内容に対してのありがとうです。
これすらも言えない人は人として間違ってる可能性があるのでnoteより道徳の教科書を読みましょう。
それでは「能動的ありがとう」とは?
それは「自分から探すありがとう」です。棚を整理してくれていた。ゴミ袋をゴミ箱にセットしてくれていた。など、見えていないところでの働きを探して気づく事、そしてそれに対して感謝を伝える事です。受動的ありがとうだけでは感謝を口にしてるだけだと私は思います。
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