36w 入院生活スタート
前日の深夜にお腹の張り+痛みでタクシーで病院に駆け込み、そして朝に....
(詳しくはこちらのnoteで👇)
そして管理入院生活1日目がスタート!
明け方から5〜6時間くらい赤ちゃんの心音と張りの状態を観察するNSTの機械を同じ姿勢のままずっとつけてたので、腰がとにかくパキパキ。
お腹の痛みもそっちに気を取られて、張ってるのか張ってないのか全然分かんない状態だった。(お腹の張りは、MAX時だとパンパンのバレーボールみたいな硬さになる)
お腹もめちゃくちゃ空いてるけど、
産科の先生たちの会議で今後の予定を決めることになり一旦お預け状態をくらう。
家から出る時に、母が買ってきてくれたエシレのフィナンシェとくるみゆべしを吸い込み食いしておいて本当によかった....
どんな状況でも食い意地が勝ちますね.....
子宮口も内診の時には1cm開いてたみたいで、このままお腹張りと痛みの時間間隔が短くなれば緊急帝王切開の可能性もなくはないみたいなことを、ふんわり言われてNSTの機械からする赤ちゃんの心音を聞きながら、こんな感じで産まれちゃうのかーーとぽやぽやしてた。
痛みもピークで来た時よりかは無くなってきたのと、子宮口もそこから開きはじめてなかったみたいで、10時頃に朝ごはんがやっと運ばれてきた。
トースト2枚と、牛乳、りんご、キューブチーズが入ったコールスロー。
大学病院だからご飯の豪華さみたいなところは完全に諦めてたけど、気持ち的にホッとしたせいもあってか素のままのなんともない食パンが異常に美味しかった。
そのあとはゆっくり休んでね!と言われてご飯の時間以外はほとんど爆睡。
夕方に隣の人が帝王切開から帰ってきて赤ちゃんと対面してる音とか、急な分娩でバタバタしてる音がしてたけど眠気が凄すぎて全然気にならなかった。
こんなに寝てるし、夜中また起きるかな〜と思ったけど、4時くらいまでは眠れて、週末から今までのことをnoteに書き起こしたりして起床時間まで過ごした。
2日目はもう少し周りの様子だったり、
本来事前にする予定の入院手続き+費用の話を聞こうかな〜と思う...
だいぶ寝たから元気だけど、面会も一切できないし下にある売店とかカフェスペースにも行けないみたいだから何して過ごそうかな〜....
そもそも私の居る部屋って何階なんだろう?
特に目新しいことは起こらないと思うけど、日記として書けるところまでは更新していこうと思う。しっかり麻酔をしてメスを入れられるタイプの手術は初めてだし。
案外こういうなんともない日の事っていつの間にか綺麗さっぱり忘れてることも多いから、少しでも書き留めておくことって大事なのかもな〜と思った。
暴食しまくってたからここで調整できて良さそう。
記録:2023.12.11
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?