オラシオンPOG 2023-24

初めまして。勝汰です。
普段は野球を見に行ったり、サッカーを見に行ったり、バスケを見に行ったり、Bラジというサークルでバスケの配信していたり、音楽フェスに行ったり、インディーズバンドを追っかけてライブハウスに行ったり、競馬場にいたり、水族館にいたりします。

初めて書くnoteが競馬で良いのか。そんな疑問はありますが、僕が主
催しているオラシオンPOGの指名馬プレビューです。
昨年まではTwitterに短評を書いていたのですが、他のメンバーが続々とnoteに書いているのを見て、主催が書かないのは不味いよなと思い筆をとっています。

2022-23シーズンについて

まずは昨シーズン行ったオラシオンPOG22-23シーズンの結果を

22-22オラシオンPOG結果

牝馬2冠&阪神JFを制したリバティアイランドを指名することが出来ており、見事に優勝‼ マッシュから急に追加された「優勝者に主催が焼肉を奢る」を決死の思いで回避。金が無いんだからやめてくれ。


22-23 オラシオンPOG 指名馬

全体的な指名馬を見ていくと、こんな感じ。
やはり37400pt稼いだリバティアイランド(お嬢さん)が大きな勝因になりました。(そりゃそうだ)
その他にもダービー5着を記録したノッキングポイントやフェアリーS2着を記録したメイクアスナッチを指名しており上々の内容。
反面、半分の5頭が未勝利とアベレージとしては良くない結果に。
9位指名のメグスタスと6位指名のポルトロッソは思入れのある血統なので指名に後悔はないですが、1位のプレドミナルが未勝利は想定外。
これは”イケてない馬列伝”で取り上げられそう・・・

2023-24シーズンの指名方針

①ノーザンファーム最強‼
日本最大の牧場です。昨シーズンの飛躍から社台Fも考慮が必要ですが、やはり育成を含め1枚抜けていると思います。
②母親の勝ち上がり率を重視。
POGで指名馬を選ぶにおいて僕が最重視しているのが母親の勝ち上がり率。
これが高い母親ほど優秀な母親と言えます。約6割の馬が未勝利のまま引退していく世界で1勝以上あげる馬は、その時点で平均値以上なんですね。
なので、まずはその平均値以上を出せる馬を前提に考えます。
③血統の再現性では無く変異性を中心に考える
POGで指名馬を選ぶ際に注目されやすい項目が「血統の再現性」です。
活躍した〇〇と同じ血統だから活躍しやすいというやつですね。
僕の場合はそこも注目しますが、②で書いた通り母親の勝ち上がり率を重視しているので、1勝馬や2勝馬とまりの産仔を出している母親が多いです。
その母親が今年デビューの産仔の血統だと、今までの産仔に比べどのような変化が起きるのかを中心に考えます。今回もその変異性を主軸に置いています。
④新種牡馬枠はアルアイン
今回から新種牡馬のうち1頭を指名するというルールを追加しました。
レイデオロやブリックスアンドモルタルが注目されるなかで、僕が決め打ちしていたのがアルアインです。理由は後程。
⑤デビューは早い方が良いが年内くらいなら気にしない。
今年のダービーを見ても出走馬の中心は10月~11月デビュー。オークスも夏のローカル開催と、割と秋でも間に合う馬が多いので年内を目途に設定。
⑥牡馬は皐月賞、牝馬は桜花賞を勝てる馬を選ぶ
2400を勝つ馬を狙うと、能力が足りない時に潰しが効かないので。
⑦キタサンブラックは選ばない
現役最強種牡馬であることは間違いないですが、今年は谷間の年で頭数も54頭と少数。最近の活躍からドラフトでも人気は必至なため、ここは思い切ってリストから除外しました。

2023-24指名馬プレビュー

では、ここからは2023-24シーズンに向けて指名した馬たちを記載していこうと思います。
ちなみに幣POGは奇数順位がウェーバー、偶数番が逆ウェーバーで指名していく方式。指名順番は昨シーズン4月終了時点の成績をもとに抽選枠が設定し厳正なる抽選のもと決定。僕は5/14と早い指名順に。これが豪運だ←

1位指名馬 ビダーヤ(母サマーハ×リアルスティール) 牡馬

1位指名の時点で候補に挙げていたのが、母ドバイマジェスティ、母サンブルエミューズ、母フォースタークルック、そして母サマーハの4頭。このうち母ドバイマジェスティと母フォースタークルックは指名済で、母サンブルエミューズとの2択になりました。結果としてはDMMの募集馬で発表された時から目をつけていた、この馬に。
正直、抽選前は指名順が遅くなると思っていたので、リアルスティール産仔なら指名されないだろ。との隠し球くらいの気持ちもありました。
22-23シーズンがデビューのリアルスティール産仔ですが重賞勝利はオールパルフェのみと奮いませんでした。また晩成気味との噂もありPOGとしての人気は一気に下がったような気がしています。
ただ、このパターン、昨シーズンも見ませんでしたか?
そう、ドゥラメンテ産仔です。ドゥラメンテも1年目の成績は奮わず種牡馬としての能力に疑問符が出ていましたが、牧場側がアジャストした2年目は皆さんご存じの通りです。
血統的なポテンシャルは高い種牡馬ですし、僕は今年も注目しています。
この馬に関しては兄に日経賞を勝ったシャケトラ、産仔の勝ち上がりは6/9と非常に優秀。
サンデー系との相性はイマイチなのですが、Storm Catを内包した米国血統との組み合わせは初めてであり、スピードの補完には十分期待が出来ます。
そして注目したのがHaloの4×4、Mr. Prospectorの4×4、Northern Dancerの5×5×5の3本のクロスがある非常に綺麗な血統表。
人によって意見が分かれると思いますが、個人的には現代の競馬にこの3つの血統は語るに欠かせない物だと思います。
Haloのパワー、Mr. Prospectorのスピード、Northern Dancerの頑丈さがどのように作用するか注目してみたいです。

2位指名馬 シュネルラウフェン(母セリエンホルデ×ドゥラメンテ) 牝馬


1位で牡馬を指名したので2位は牝馬を指名。
名前からも察しがつく通りに兄にシュネルマイスターをもつ馬になります。
母の産仔成績は2/2で勝ち上がり。ロードカナロア産仔のナヴォーナも新馬を勝ち、NHKマイルに駒を進めたのですから優秀ですよね。
なおかつ、この馬は1/31生まれと生まれが早いのも特徴的。2~3歳の世代限定戦の時期は生まれが早い方が有利ですからね。
さてこの馬は母がドイツオークス馬のセリエンホルデ。ドイツ血統の面白い所は自国内で種付けが繰り返されている事から、日本、欧州の主流血統とのインブリードが起きづらい点。ドイツ血統は一般的には切れ味に劣り、パワー型に出る事が多いですが、そこに日本最高峰の切れ味を誇るKingmambo×サンデーサイレンスの組み合わせであるドゥラメンテを掛け合わせた馬が本馬。兄のシュネルマイスターが欧州型のKingmanであれだけの切れ味を誇るので本馬にも同様の切れ味を期待してしまいます。
唯一の懸念点が現在馬体が420キロ前後と小柄な事ですかね。

3位指名馬 ルージュアイトーン(母サンタフェチーフ×キズナ) 牝馬

牡馬で指名したかった母プリティカリーナや母ラッドルチェンドが指名されたので牝馬にシフトチェンジ。
昨年の方が良く見た母親かもしれませんが兄にフェイトがいる馬。
母親の産仔成績は2/2と優秀です。
兄のフェイトは素質を期待されながらも東京スポーツ杯2歳Sで5着。
思うような成績とはなりませんでした。そんな兄とは3/4同血になります。
変わるのが父母母の部分ですがMonevassia(実質Kingmambo)が抜ける分、切れ味よりはスピードで押し切るタイプになるそうですね。
リアルスティール産仔は初年度は体が固めの馬が多かった印象ですが、キズナは逆に柔らかい産仔が多い印象があります。また、牝馬に出た点も柔らかさの観点からは良さそうです。
今年のキズナは産仔数も多く勝負の年だと思いますので、この馬が出世頭になることを夢見ています。

4位指名馬 グラヴィス(母ラヴズオンリーミー×ハーツクライ) 牡馬

指名した理由?母ラヴズオンリーミーだからだよ←
僕は過去にラヴズオンリーユーを指名してた事もあり、非常にポジティブなイメージのある母親。
とにかくこの母親の産仔はいつデビューするか。成長が遅い馬が多く、POG期間でデビューできるかも微妙。
ただ年内でデビューできた場合はラングレー、リアルスティール、プロディガルサンとクラシックを賑わす馬を輩出しています。
ハーツクライとの産仔ですとジンゴイストという馬が障害OPを勝つ活躍をしていたりします。
この馬も足元が固いなどの怖い文言を目にしますが、出てくれば強い血統ですのでギャンブル要素も含めての指名です。

5位指名馬 エルミラージュ(母エラクレーア×アルアイン) 牡馬

もしかしたら一番期待をしている馬です。
この馬はサンデーRの募集で1口50万と(サンデーRにしては)安価な募集額もあり募集時1番人気だった馬です。サンデーRで1番人気だった馬はヴェルトライゼンデやダイヤモンズハンズなど素質がある馬が多いです。
さて、僕がアルアインを新種牡馬で重要視している理由ですが、過去に僕がPOGでアルアインを指名していたのも大きいのですが、それ以外に

アルアインの血統を見てもらうと面白いのですが、いわゆるディープ後継の種牡馬ながらStorm Catを持たないですよね。なおかつ、母型はアメリカのゴリゴリの主流血統なのでNorthern Dancerの血も入っていない。父型の5代前まで遡らないと出てこないです。これは非常に大きくNorthern Dancerを重ねたような欧州系の血統との組み合わせも可能ですし、最近話題のサンデーのクロスを狙ってサンデー肌と組み合わせてStorm Catいないので濃いクロスにもなりにくい。巷の評判以上にポテンシャルが高い種牡馬だと思っています。現実、産仔デビュー前に種付け金額が100万→150万に引き上げられています。
さて本馬ですが母の勝ち上がりは1/2と実績は乏しいですが、母母父にGalileoをもつ欧州型の血統。母父はタワーオブロンドンを出したRaven's Passですから、スピードは間違いないですね。
日本の瞬発力と米国のスピード、欧州の底力が非常にバランスよく配合された血統で非常に好みです。

6位指名馬 ガイアメンテ(母ミュージカルロマンス×ドゥラメンテ) 牡馬

2頭以上指名する種牡馬は牡牝1頭以上揃えたいなー、と残っていたドゥラメンテ産仔から探ってたら見つけ出し指名。
母のミュージカルロマンスはBCフィリー&メアスプリントを勝利しエクリプス賞最優秀短距離牝馬を受賞した名牝。母としても4/4勝ち上がりと非常に優秀な成績を記録しています。
ただ、なかなかOPには手が届かず、あと一歩が足りない印象でした。
ミュージカルロマンス自体はゴリゴリの米国血統であり、スピードと前進気勢に関しては疑いが無いのですが、日本では切れ味に欠ける印象です。
そこで期待したいのが今回のドゥラメンテの血統サンデー×Kingmamboの切れ味。そして名牝エアグルーヴの後ろにあるトニービンの血です。
ドゥラメンテ自体は母親の良さを残しながら、自身の身体能力の高さと切れ味を伝える印象があります。(なんかディープみたいですね)
僕の指名馬にしては珍しいダービーを意識できる馬だと思います。

7位指名馬 アトロルーベンス(母キングスローズ×リアルスティール) 牝馬

上記に書いた理由と同じくリアルスティール産仔からも牝馬が欲しいなぁ、と思って指名したのが兄にサトノアーサーがいるこの馬。
母の勝ち上がり率は3/5のまずまず。というのもこの母親の子供はとにかく体質に難を抱えているパターンが多いです。デビューできてもPOG期間が終わる頃というのも珍しくないです。
そんな中で唯一年内デビューを果たしたのが初仔のサトノアーサーです。
サトノアーサーはPOG期間でもきさらぎ賞2着、毎日杯2着と爪痕を残しましたよね。
そして本馬は、なんと6/4阪神1400 新馬戦 でのデビューが決定。
血統としてはNureyev5×3とLyphard5×5ですから、いかにも芝適性が高そうな血統。やや中距離気味にでる可能性も高いですが、父母型のStorm Catのスピードに期待したところですね。

8位指名 レアリザシオン(母コロナシオン×アルアイン) 牡馬

8位指名になり流石に有力馬がいなくなってきたこともあり、もう一度アルアイン産仔を見直していた時に見つけてしまったロマンの塊。
この馬の最大の特徴はなんといっても母母。そう名牝ブエナビスタ。
G1を6勝。天皇賞(秋)とジャパンCを制し2010年の年度代表馬にも選ばれた女王。その孫世代がデビューするのかと、ちょっと感傷に浸ってしまいました。
そして血統的にも注目したいのが最近話題のサンデーサイレンスの3×4.
これはエフフォーリアやデアリングタクト、メイケイエール、ソングラインなどに見られるクロスで、いわゆる奇跡の血量にあたります。
ちなみにですがサンデーの3×3ですと頭数は多いのですが目立った活躍馬がいないんですよね。
ブエナビスタの牝系は目立った活躍馬を出せていませんが、孫世代に入って違う変化に期待したいですね。特に父母型の米国の血が上手く保管されればおもしろい馬だと思います。
(なお、この馬を指名したことで同じ種牡馬に対して2頭までのマイルールが壊れた模様)

9位指名馬 ペクトラル(母マチカネタマカズラ×アルアイン) 牡馬

9位指名では現役時代にファンだった中館厩舎の馬から。中館厩舎入厩予定の馬を眺めていたらアルアイン産仔がいるではないか!!
中館英二×アルアイン×(田辺騎手)。これは勝汰さん欲張りセットじゃん!!
という事で指名しました。
※中館厩舎の馬は割と高確率で田辺騎手が乗ります。
とはいえ、血統的な裏付けが無いわけではなく、母のマチカネタマカズラは勝ち上がり率6/9と優秀な母親。
なおかつサンデー×Kingmamboの組み合わせであり、切れ味に十分期待できる。そこに母系にNorthern Dancer5×5、Nashua5×5と古き良き血が入っている。ここに更に父系にクロスが入ると、やや重たい印象を感じますが、先述した通りにアルアインには父系の6代まで遡らないとNorthern Dancerが出てこないのでバランスが取れるんですよね。
アルアイン産仔で走るなら、このパターンが王道だと思うので期待したいです。中館先生に初のG1をプレゼントして欲しい。

10位指名馬 オキャン(母ジャジャマーチャン×カリフォルニアクローム) 牝馬

僕のウマ娘の推しはアストンマーチャンです(唐突)
というよりも2006年世代で一番好きな馬がアストンマーチャンでした。
ピッチ走法で跳ねるように走り一気に加速していく、そして凄い可愛い見た目の馬でした。今でも2007年の中館騎手(現調教師)を背にして逃げ切ったスプリンターズSは忘れられません。あのレースが僕に逃げの楽しさを教えてくれました。
そんなアストンマーチャンですが、皆さんご存じの通り現役中に亡くなってしまっており、その子供を見る事を叶いませんでした。
今、アストンマーチャンの名前を見る事が出来るのはウマ娘(実装時とライブでは泣きました)とマーチャンの妹達から繋がる牝系図だけです。
そんな牝系図を見る事が出来るのがこの馬。
母は淀短距離Sを勝ったトゥラヴェスーラを出した母親であり、マーチャンの4つ下の妹に当たります。
そして父親は米国二冠を含むG1を7勝したレジェンドホースのカリフォルニアクローム。当時はとんでもない馬が現れたと思いました。
血統的にみるとCozzene4 x 3、Mr. Prospector5 x 4 x 4 
Numbered Account≒プレイメイト5 x 5 x 4 Northern Dancer5 x 5 x 5
と4本にまたがる多重クロス。
Cozzeneの瞬発力にMr. Prospectorのスピード、Northern Dancerの頑丈さに、名牝Numbered Accountのニアリークロスが上手く作用すればダートでの大物で期待できるかもしれません。
個人馬主ということもありほぼ情報がなかったのですが、すでに入厩済のようで一安心。是非とも一度は応援に行きたい馬です。

オープン軍指名①フリーダムレイン(母マンデラ×ミッキーアイル) 牡馬

今回は指名が非常にスムーズにいったので参加者を東西に分けて順位の関係ないオープン参加軍を作成。22-23の2-3歳リーディング上位5頭以外と2023年デビューの新種牡馬で種付け数上位3頭を除いた種牡馬から指名する形になりました。
僕は2頭指名しましたが、そのうちの1頭がこちら。
母のマンデラは5/6が勝ち上がりでワールドエースなどを出しています。
昨年の2位で指名したマンデヴィラも未勝利で良い勝ち方をしてくれました。(フローラS出てたら面白かった気がするんですが・・・)
本馬は父がミッキーアイルに変わって一気に欧州色が強くなった印象です。
そんな中でNorthern Dancer5×4に加え、Be My Guestの5×4と非常にマニアックなクロスもち。Be My Guestは種牡馬としてもクールモアスタッドの一時代を支えた馬ですが、母父になってからもロックオブジブラルタルなどの名馬を輩出した名種牡馬です。
5/6と遅生まれなのが気になりますが、オープン軍としては面白いと思い指名しました。

オープン軍指名② リコリコ(母ランニングボブキャッツ×ドレフォン) 牝馬

いつもの母ランニングボブキャッツです←
一度はマッシュ式アンケートをやってみたいと思い、オープン東軍のメンバーに投票してもらった結果選ばれました。
正直、名前で選ばれただろうと思っています←
とはいえ母ランニングボブキャッツは勝ち上がり率5/6、G1馬アジアエクスプレスを輩出した名牝です。
父ドレファンなのでダート色が強いと思いますが、完成度の高さで阪神JFとかに出てきたら面白いと思います。

  


その他で指名したかった馬

①シャハザマーン(母ドバイマジェスティ×ドゥラメンテ)
全体1位で指名されました。アルアインの2歳時よりもよく見えたので。

②ミスタージーティー(母リッスン×ドゥラメンテ)
ガイアメンテの指名時にめっちゃ悩みましたが、馬体にも緩さが残り、母親の傾向からも晩成ぽかったので回避

③ダノンエアズロック(母モシーン×モーリス)
4億5000万は強い(確信) 6位で行こうかと思っていたら指名されましたね。

④レアレスト(母クィーンズベスト×リアルスティール)
Monevassia≒Kingmambo3×4をはじめとした多重クロスが魅力的な馬。
8位指名で悩みましたが、まったく情報がなく指名に踏み切れず。
別口のPOGではこちらも指名しました。

あとがき

そんな訳で以上が今年僕が指名した馬たちでした。
正直、指名の時期的にも22-23の優勝が見えていた時期でもあり、心に余裕をもって指名できたと思います。
そんな事もあり、割と参加者の皆さんとは志向が被らない指名が出来たと思います。
人気のキタサンブラックにいかない、評判のレイデオロ、ブリックスアンドモルタルにいかないと「ヲタクの逆張り作戦」を展開していましたが、果たして結果はどうなるでしょうか。
来年のダービーを楽しみにしたいと思います。

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