悪魔より悪魔的①

「悪魔より悪魔的」は、戦前のことなどに対し、若干批判的なことを書くためのものです。では、その①。

これまでの記事で、コロナワクチンに対しすごく批判的なことを書いてきましたが、私は、反コロナワクチン活動をしている人の8割ぐらいの人は大嫌いで関わりたくないと思っています。人気取りでやってるだけの人が多いからです。日本人はどこまでも卑しい民族なので、私は基本的に、あまりよく知らない日本人には関わりたくないと思っています。私も反ワクですが、私から見ても、反ワクが軽蔑されるのなんて当たり前だと思います。

少し前くらいから、反ワク活動をしている人で、結構名前を見る人がいるのですが、その人の動画を見ていたら、「従軍慰安婦はいなかった」とか言ってて、びっくりしました。完全にネトウヨだったんです。この方、反ワク活動では結構信頼を勝ち取っているようなのですが、とんでもないニセモノだと思います。本当に胡散臭くてびっくりです。私、こういう偽善者が人気取りで逆張りしているので反ワク活動している人のほとんどが嫌いです。

私は、反ワク活動にネトウヨが入り込んでしまったので、多くの人々が深刻さを誤って捉えてしまったと思っていて、ネトウヨは本当に日和見的でどうしようもないなと、悲しくなります。初期に、あきらかに頭のおかしそうな人たちが反ワク活動をしていたのは、あれは仕込みだと思います。打たせるために、わざと頭のおかしそうな連中をつかって反ワク活動をさせてたんです。

私はこれまでの記事でも書いてきましたが、戦前の日本の過ちがコロナワクチン大災害につながったと考えていますので、従軍慰安婦はいなかった、とか、朝鮮人を差別している人が、反ワク活動をしているのはそもそも論理矛盾していると思います。だから日和見的だと言ってるんです。論理的じゃないんです。ちゃんと歴史を正しく認識してないから論理矛盾するんだと思います。ようするに、バカです。

私は、なんで日本人にはこんなバカな人がたくさんいるんだろう、と本当に悲しくなります。ワクチン打った人もバカだし、反ワク活動している人の8割くらいの人もバカです。戦前の軍部は、満州やらで、人体実験やら酷いことを沢山やっていましたが、彼らはワクチン開発もしていて、東南アジアではそれで大量虐殺が起きたと言われています。そんな事をした人たちが戦後免罪されて今も医療業界に巣くっている。そういう構造があるわけですから、そこをしっかり見なくちゃいけないと思います。この辺りは専門家が本にしていて、ちょっと今タイトルを思い出せないのですが、また思い出したらお知らせします。

おわり