見出し画像

雲外蒼天

ブログを開いて頂き、ありがとうございます。


人間科学部人間科学科2年の真山敬汰です。


14回目のブログ公開。


今回の記事は特に力を入れて書いたので、適当に流し読みしたい方も、長い文章が苦手な方も一言一句最後まで読んで頂けるととても嬉しいです。


さて本題に入る前に。

大学2年生になり2ヶ月が経ちましたが、
後輩ができてからも2ヶ月が経ちました。

先輩風吹かしたい訳ではありませんが、
やっぱり後輩は可愛いですね。

人懐っこい人もいれば、大人しい人も沢山いて。
1人1人の性格を全て把握できてはいませんが、
みんな自分には持っていないものを沢山持っていて話していて凄く面白く楽しいです。

ぜひご飯にも行きましょ笑🍽️
誘って下さい🤝あこういうのは自分から誘うべきか


さて今回のテーマは

「何のために頑張っているのか」

なんか良いですね、こういった抽象的な感じ。

ということで、今の自分の活力について綴らせて
頂こうと思います。


「結局、自分って何のために頑張ってんだろ。」

皆さんがどうかは分かりませんが、自分はよくふとした時にこのことを考えてるんですよ。

学校仕事部活

頑張る事象は人それぞれであって、種類も違えば
そのも違うことでしょう。

でも結局のところ頑張る理由はどれもみんな同じ
だな
って思うんですよね。

それは自分が考えるに

「承認欲求のため」

です。

成績が良ければ褒められるし。
お金を持っていれば印象良いし。
レギュラーで試合出て活躍すればかっこいいし。

やっぱり他人からの評価を気にするのは仕方ない
ことなのかなって感じます。

自分も常に周りの目を気にしながら生きてるみたいなとこは正直なところありますし。

生きてたら誰だって良く見られたいって思う
じゃないですか。そーゆーことです。

でもごく稀に、心から自分のためではなく他人の
ために頑張るような人
がこの世界にはいます。

そういう人が文教大学サッカー部には何人かいるのを自分は知っています。
好きなんですよ人間観察。この人はそうだなって。

実際、その何人かのおかげで自分はこの組織に
居ようと思えるみたいなところはあります。

まぁ要するに私が何が言いたいかというと、
心から他人のために頑張るって凄く難しいということです。

前置きが長くなって申し訳ありませんが、これらのことを踏まえた上で自分が何のために頑張っているかと言いますと。

「いつかのため」

です。

何だよそれ。ほんとそうです。何だよそれ。

簡単に言うと将来困らないようもしくは得するためです。

本質的な話をすると、
人間頑張らなくても生きていけるんですよ。

少しだけ苦しい生活を強いられると思いますが。
職もあって。お金もあって。ご飯も食べれて。
まぁ死にはしないと思います。

でも皆さん、これ自分だけなのかな。思うんです。
「どうせ生きるなら、いつ死ぬか分からない人生なら、自分が生きる意義や生きた証を残したい。」
どうでしょう。思いませんかね。

そのために私は少し頑張らないといけないんです。

今大学に行って勉強をしているのも、いつか教員になって子ども達に教える上で困らないようにする
ためだし。

今バイトをしているのも、いつかお金が必要に
なったときに困ることがないようにするためだし。

今部活をやってるのも、ここでの経験がいつか大人になってから周りとの差を埋めたり生んだりする
かもしれないからだし。(日本語苦手)

今筋トレしてるのも、いつか試合に出れたときに50・50(フィフティー・フィフティー)の状態での
タックルで勝てるようにするためだし。

要するに自分は今のためには頑張りません
人間弱い生き物ですから、ついつい目先のものに
囚われがちです。それは自分も痛いほど分かります。

ですが、いつかくるかもしれない、そのいつかの
ためにいかに頑張れるか
が常に私が胸に留めているものです。

あと持論ですが頑張っても意味ないじゃんって
こと、こんなことしても無駄だなってこと。
成果や結果が目に見えなくて辞めたくなりますが。
頑張りながら続けることって人生において案外重要だったりするんですよ。(さすがにかっこつけた)


以上「何のために頑張っているのか」でした。


そして個人テーマ。


今月も

「〇〇選手、スタッフについて感動したこと」


ということで、今月私が紹介させていただくのが


津島 来(つしま らい)選手

です!

このシリーズ斗麻くん健太くんに次ぐ3人目の
先輩紹介になります笑

↑すごい引き笑


早速紹介していこうと思います。

来くんに感動してること、それはフィードバックをくれることです。

部内だったらフィードバックをくれるのはダントツで来くんですね。1番多いです

試合後やハーフタイム時、練習中。
どんなときだって自分のプレーについて言及して
くれます。

本人が意識してやっているかは分からないですが、人間の学習においてフィードバックの持つ効果って凄まじいんですよ。
それはフィードバックを受けた側が冷静に自身の
プレーや行動を振り返ることができて、どこがいけなかったのか、次はどこを直してどのようにすれば上手くいくかがすぐに分かるからです。

あと人間はフィードバックによって、
「自分は期待されている」という考えを持たせることができるので動機づけ、いわばモチベーションの向上にも繋がりやすいと言われています。
まぁ来くんが自分に期待しているかは分かりませんが(苦笑)

ダメ出しをしてくれる人(それでも有難い)はこれまでのサッカー人生で何十人何百人と出会ってきましたが、来くんの場合は改善点&評価をくれます。

人に何かを指摘するという行動は凄い勇気のいる
ことであって。あそこまでクオリティーのある
フィードバックは自分には到底できないな
と日々
感じています。

これも心から他人のために頑張るということですね。(ここだけの話、記事↑に書いた何人かの内の1人です。)

代持ちとしての来くんからいろんなことを教わることができるのも残り半年

少しでも多くのことを吸収していつか成長した姿をピッチで体現できたら、それが自分にできる最高の恩返しかなと思います。精進します。。。

lefty😵

ちなみに来くんは後輩から舐められることが嫌い
(冗談)なそうなので皆さんは彼を小馬鹿にしたり、
からかう際は程々に。笑

しっぽ取りでは因縁の相手


最後まで読んで頂きありがとうございました。
また来月も宜しくお願いします!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?