起死回生
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
人間科学部人間科学科2年の真山敬汰です。
16回目のブログ公開。
今回も最後まで読んで頂けると幸いです。
ということで今回は
「試合の振り返り」
ということで、
①後期リーグが始まってから勝点が取れている理由
②自分たちの課題
③これからの試合に向けて
の3つに分けて綴らせて頂きます。
まずは「後期リーグが始まってから勝ち点が取れている理由」から。
おそらく選手達の精神状態かと。僕は思います。
もちろん、これはチーム全員が前期から変わらずに組織のために尽力していることを前提とします。
ほぼ全勝をしなければならない関東リーグ昇格という数値目標から、何とか届きそうなリーグ残留という数値目標へ変わったことで、選手の気の持ちようが変わったのではないかと感じます。
「何も失うものが無い。あとは這い上がるだけ。」
これが悪いようで良かったのかなと。
あとは東洋大学戦のあの1勝が選手達の自信に繋がったのだと自分は思います。
それまで6戦6敗。
自信を無くしてたチームにとって勝点3以上の価値があの勝利にはあったなと振り返ってみて思います。
今回の駿河大学戦で勝ち点を拾えたのも、前回の
苦しみながら手にできた白星が「勝てる」という自信に繋がったのだと感じます。
次に「自分たちの課題」。
んー。課題。。。
強いていうならば決定力・守備力かなと自分は思います。
11試合6得点。
もう少し取りたいところかと。。。
うちのFW陣ならもっと量産できるはずです。
その分、守備陣は無失点に。
クリーンシートもまだわずか1試合のみです。
おそらく残留はいかに失点を抑えられるかにかかっていると思います。
後期リーグは攻守において闘いましょう。
最後に「これからの試合に向けて」。
チームとしては残り7試合、是が非でも毎試合勝ち点を積まなければいけない状況だと思います。
残留(勝つため)に大切なことは前回のブログに書いてあるのでそちらをご覧下さい。
個人としては「最終節に出場する。」
これだけはブレずにやっていきます。
チームにとって今自分は何を必要とされているのか。何をすべきか。どう貢献できるか。
常にこれらを模索しながら日々精進します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
次回のブログも宜しくお願い致します。
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