流汗淋漓
ブログを開いて頂き、ありがとうございます。
人間科学部人間科学科1年の真山敬汰です。
4度目のブログ公開。
最後まで読んで頂けると幸いです。
今回のテーマは
「夏休みの計画」
ということで、早速本題に入りたいところですが、その前に去年の夏休みを思い出したので少しだけ
触れようと思います。
去年の夏休み、私は受験生だったこともあり、忙しい日々を送っていました。
具体的には、部活が午前中にあり、午後は学校の補習に出て、夜家に帰ったら補習の復習と予習を行い、それに加えて小論文の練習(1000文字)をするというサイクルを試合の日以外毎日行っていました。肉体的にはもちろん、精神的にもかなりイカれてました。そのときの不安でいっぱいだった自分に無事受かったことを教えてあげたいものです。でも間違いなくこの経験で培った精神力が今にいきているので、あのとき頑張って良かったなと強く感じます。
前置きが長くなってしまい申し訳ありません。
本題に入ろうと思います。
自分が今年の夏をどのようなものにしたいのかを2つだけ綴らせていただきます。
まず1つ目は何と言っても
上手くなる
これに尽きます。
正直、私は夏があまり好きではありません。
ただでさえ、サッカーというスポーツには持久力や瞬発力、俊敏性や柔軟性など様々な体力的要素が求められます。いわば体力との戦いです。
しかし夏にはもう1つの戦いがあります。
それが暑さとの戦いです。
しかし考え方を変えてみましょう。つまり私にとって、この夏は強くなれるチャンスってことですね?(強がり)
この間の帰り道、海斗くんと隼斗くんからアドバイスをいただきました。
それが
「人と同じことをしてるんじゃ成長はできない」
痛感しました。
「この1年間で自分が1番成長したとサッカー部全員から思ってもらうこと」これが自分の今季の目標です。
「心のどっかでやっている気でいる」これが自分の現状です。
このままでは絶対に目標のままで終わってしまう。それだけは絶対に嫌だ。
そのためにも今年の夏は、周りと同じことで満足するのではなく、自主練などの時間を使ってさらにそこからの +α にこだわろうと思います。
そして2つ目は
同期や先輩との仲をより深めること
これもとても大切だと思います。
やはりサッカーというチームスポーツには仲間の存在が不可欠であって、そこには信頼関係が必要です。
夏休みはそんな仲間との仲を深めるのに絶好の期間ではないでしょうか。
今年の夏休みは大学に入って初めての合宿や代旅行があります。どんな思い出を作れるのか。どんな発見があるのか。とてつもなく楽しみです。笑
最後に全く関係ありませんが、私のかっこいいの定義について書こうと思います。皆さんそれぞれに自分の思う「かっこいい」がいろいろあると思います。
その中で、私の考えるかっこいいは、
「大好きなことに汗を流しながら夢中になって打ち込む人」
です!
私自身、今年の夏もサッカーをはじめ、いろんなことに汗をかいて、充実した夏休みを過ごそうと思います!
最後まで読んで頂きありがとうございました。
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