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【釈迦の教えは「感謝」だった】小林正観著〜悩み・苦しみをゼロにする方法〜を読んで

こんにちは♪やまゆかです!

今日は小林正観さんの素晴らしい書籍の紹介をします。

お釈迦さまは、この世の悩み、苦しみの元は「思い通りにならないこと」と見抜いておられました。

だから、思い通りにしようとするのではなく
「受け入れましょう」と説きました。

それが、『感謝』することだったと小林正観さんは言っています。

長年たくさんの方の相談を聞いたり、人間観察をされてきたからこそ、わかったのだと感じます。

特別なことがない日々、普通に仕事をし普通に食事すること、このように当たり前の事が、とてつもなく幸せだということです。

これを理解できるようになると、不平不満、愚痴を言わなくなり、全てに感謝することができます。

なかに、「三つの話」というのがあり、そこは何度も読み返して泣きました。

これが真髄ではないかと思います。

お釈迦さまが後世に伝えたいと願った「般若心経」についての解説もあります。

受け入れて感謝する。

この一冊読むだけで、本当に楽な生き方が出来るんじゃないかと思います。

興味のある方は、是非読んでみる事をお勧めします。

ではまた。





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