久慈さんみたいな人生
お疲れ様です。
人事異動の時期のため、大変多忙な日々を送っております。
ストレス発散法といえば、食べることしかないのが悲しい。太りに太っている。
先日、田舎の母からもつ鍋セットが届きました。金欠の僕にとって非常にありがたい物資だ。京都在住の母からもつ鍋セットが届くのはよく分からないがもつに罪はないため美味しくいただくことにします。
僕は今年に入ってから、今年の目標に「転職」を掲げている。シンプルに現職に不満があり過ぎるためだ。
しかし、自分が何をしたいのか、一向に分からない。もっと言えば「良い」会社って一体なんだ?
求人表は国の人間が作るべきではないのか?
求人表と現場にギャップがあるから、働く人々が悩むのではないか?とまで考えてしまう。
こんな僕にも20歳の頃、夢はあった。
「ジャンプの編集長」だ。
でも大人になるにつれて、自分がいかに普通で量産型なのかを実感する。自分の憧れる人は「普通」ではない。
自分は圧倒的マジョリティであることを実感し、冒険心もどんどん薄れていく。
小学生の頃の夢は塾講師で、
20歳の頃の夢はジャンプの編集長だった。
28歳現在の夢は「久慈暁子」だ。
厳密に言うと久慈暁子のような人生を送ることだ。
しかし、彼女もまた「普通」ではない事が分かってしまうくらい色々な経験をしてしまった。
あらした。
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