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欲と恐怖、confuse!

こんにちは、トレーディングの考察を続けるkokounohitoと申します。

「人はたいてい解決策を思いつくと、最善だと思えなくても、それにこだわるという落とし穴にはまってしまうのです。」

未来を発明するためにいまできること ティナ・シーリング著から引用、

3年間、トレーディング考察を続け、トレードも行い、損は出てないが、
思うような結果も出てない。
今年2月に新しいテクニカル分析指標に巡り合う。
オリジナルと自負、過去最高!と思い、実戦準備、まもなくエントリーというタイミング。
恐怖とまで行かないが不安がよぎる、

「本当に最善なのか?」

3年間の間に、利益も出たが、その利益を大きく減らしたことが2回、1回はやや衝動的な行動であったと反省、しかしもう一回は、かなり自信があった!天狗? しかし、失敗。過去に反する挙動!ありがちなのか?

今度は何が違うのか?最善なのか?

新しいテクニカル指標で、早く結果を出し確信したい!という欲望。いまいま、利益よりも、方法論の優位性を確信したい欲望が強いよう。

しかし、今回も改善するも最適でなく不十分な結果になるのではという恐怖。
今回はOPヘッジを組み合わせるので、先にOP費用は掛かるものの、ポジションで恐怖になることはないと思うが。

いまいま、想定では6/24-7/11にエントリー予定。間もなくである。

しかし、仮に今回うまくいったとしても、「方法が最善である」という結論にはならないだろう、たった1回の実験結果である。
そう、たった1回の結果である。冷静に判断しなくては、どちらの結果が出ても!

しかし、この方法を見つけて以来、新しいアイデアがなかなか出てこない。
なんというか、モチベーションがない、切迫感もない、ハングリー精神も。
これは少し困ったと感じている。考察を続けていかないと?

四季報の新刊が出るようだ。私は、日経平均先物・オプションしか見ていない。個別は全くやってない。
少し目先を変えるのも悪くないかも、新刊を買ってみようかと思う。
いくつかの会社を見て、どうやって稼いでいるのか?考察してみようかと考えている。

新しい手法、1回目の実験と書いたが、先は長そうである、精神を安定させるためにも、四季報手掛かりに世の中の動きを考えながら、時を待とうと思っている。今日時点では!

最後までお付き合いいただきまして、ありがとうございます。




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