9と11

ゼミ
・ラジオコンテンツ
質問を考えたんだけど僕は質問を考えるのが苦手ということに気づいた。蛭川君が事前に質問をしてきてくれて、それをもとに質問を考えた。でも回答に対して「そうなんだ」と思うことが多くてそっからさらに疑問に思うことや質問が何も思い浮かばなかった。

そこに先生が来て「いつ」「なぜ」を探るとより良い話が聞けると教えてくれた。例えば、最初は利益を小さくてもなんならマイナスでも良いという答えに対して、いつその考えにたどり着いたのか、なぜそう考えるようになったのか、等を質問できると深い話が聞ける。その人が持つ哲学だったり実行してきたことのプロセスだったりを話してもらえるような質問を準備するようにしようと思う。

インタビューする時も質問の答えが返ってきたらすぐ次に行くんじゃなくて、その答えを深掘りする方が大事ってことも学べた。

僕が質問を考えるのが苦手なのは「こういうものですよ」と教えられたことは深く考えずに「そういうもんなんだ」と思ってしまうからだと思う。
数学で新しい公式を習ったときも、なぜその公式が成立しているのか考えたことがない気がする。黙って公式を使えば問題は解けるし使っていれば公式の原理も後からわかるから何も疑わずに公式を使ってたんやろう

こういう考え方が質問を思い浮かばない今の自分に繋がっているんだろうと思う。この考えは改善したい。とりあえず何にでも「なんで」と突っ込みをいれて、原因を考える癖をつけていきたい。

企画書作り

これは完成品じゃなくてたたき台
とりあえず作ってみて後から修正していく
インタビューする目的やテーマが相手にちゃんと伝わるように最終的にまとめていきたい

おわり


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