自作陰謀論

 世界は2つあります。我々が住んでいる世界の下にはdeepsという世界が存在しており、そこには上位種が住んでいます。

我々がその世界へ行くには様々な方法がありますが、最も簡単なのは街の至る所にある通気口から地下の世界へ入ることです。巧妙に隠されていますが、目を凝らせば見つかります。あなたの家の近くにも、どこにつながっているか分からない通風口あるでしょう。それがdeepsへの入口です。

そこの住人によりこの世界「地表」は支配されており、CIAは彼らの手先です。その証拠にモサドはこの情報を公開したがために壊滅的な打撃を受けました。

この世の戦争は全てdeepsが陽動して引き起こしたものです。地下深くから電磁波攻撃をし、プーチンを操っているのです。このことに気付いたダライ・ラマ法王は我々に警告しましたが、ほとんどの人間は笑い飛ばした。

地下は彼の庭ですから地下鉄は彼らのご好意で動いていますが、月に1度車両ごと生贄を支えることで成り立っています。彼らの「眠り」を妨げないように地下鉄は基本的な速度が出せず全ての電車が各駅停車であるのはこのためです。

地下の世界は空洞で、地表文明で核があるとされているところには「NEST」と呼ばれる太陽のようなものが存在しています。本来我々は地下で上位存在によって作られましたが、人口の増加とともにdeepsは手狭になったがために宇宙線に晒される地表へと移住を余儀なくされたのです。

すみません。全部嘘です。

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