過去の思い出食事処を巡る、連れ合いと共に

サラリーマン時代にランチ或いは夕飯に行くのは
同僚、先輩などなど 
得意先担当と食べると美味い店でも美味しく食べた気がしない、それは仕事の延長か
当時食べた店の数々は都内や仕事先の各地
ひと昔は経ってしまえば現存しているかもわからない

いくつかの思い出のお店、会社勤めの頃に食べた店に妻と訪れる日がちょっとあって懐かしい
最初は焼き肉、次はお腹一杯になるお蕎麦屋さん
大将の意気で盛りと品数の多いちらし寿司、とっても美味しい

そうそう横浜の地下街のサンマーメン
伺った時は開店前の並びに間違っていた僕らに教えてくれた年配の女性
何十年ぶりに食べたサンマーメン、美味しく懐かしく

できること、食べたい場所、行きたい場所は後回しにしては良くない
早めに行きたい、どっちかって言えば先の時間の方が短いんだから

来週、夜ベイブリッジを走る、そして思い出の店を調べてみたら殆ど閉店時刻
それならどこかでもいい、新しい思い出の店が出来たら嬉しいな
訪れた店が良い店であるといいね
残してあげられるのは少しだけの思い出
ずっと忘れない様に、こうして書いている
神奈川には知る店など無いけれども行った事の無いお店になるけれども
そこが美味しいお店でありますように

湾岸で東京から訪れる横浜の夜景
帰りはTDRのイルミネーションを見ながら少し遠回り
ものすごく小さな旅の時間
夕方から日付が変わる前までの時間

一番左の車線しか走らない
急がずに帰宅しようね



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