見出し画像

前期リーグを振り返って

今回のブログでは前期リーグについて振り返っていく。
 
私は高校まで選手として柔道をしていた。

その為マネージャーというサポート側での試合は
初めての経験だった。

わからないことばかりで、先輩マネージャーの佑香さんやサカマネ経験のあるももの足を引っ張ってしまわないかととても不安だった。

 
リーグ運営をする上で私はマネージャーだけでなく、受付と速報という役割を担っている。

主にマネージャーの役割は
買い出しなどの事前準備を始め、ボトル・アイシングの準備、交代用紙を書くことなどである。

受付は応援に来てくださった方々の検温や
案内をすること。

速報は保護者やOBの方達に試合の状況を伝える
ことである。 

前期リーグを振り返りこれらの役割を果たす中で反省
すべきことが三つ挙げられる。

一つ目は準備不足ということである。

試合当日に慌てて飲み物や氷などの買い出しに行くことや、試合中に買い出しへ行くことがあった。

試合日は事前に決まっているため、準備不足というのはあってはならない。

必要なものは決まっているので、前もって準備し
試合当日は他の仕事に専念できるよう
心がけていきたい。

二つ目は受付に人がいない時間を作ってしまった
ことである。

試合が始まるまで、ボトルや氷の準備、お金の管理など
を行なっている。

その為、試合前は他の運営の人たちが受付をやってくれていた。

しかし気づくと受付に人がいないという事が多々
あった。

これは、お互いのコミュニケーションが足りなかった
ことが原因であると考えている。

その場を離れなければいけない時や交代する時に、
連絡を取り合っていればこのような事は起きなかった
と思う。

運営をする上で私達には一人一人役割があるため、
みんなでコミュニケーションをしっかり取って
行動するべきだと感じた。

三つ目は速報をやっているときに
マネージャーの仕事が疎か
になることである。

速報をやっている時は、ボトルやアイシングなど
マネージャーの仕事もしているため、
試合をずっとみていることが出来ない。

その為、時間を計り忘れてしまったり、得点や失点が
あっても見逃してしまったりするので、
マネージャー二人に頼ってしまう部分も多い。

早く自分がやるべきことを覚え、効率よくこなせるよう後期は取り組んでいきたいと思う。
 
私たちの目標は

北関東二部リーグ 優勝

である。
 
今回の反省をただの反省で終わらすのではなく
後期に向け改善するべきことを考え
選手たちが良いプレーをできる環境
を作っていく必要がある。

また、常に応援してくださっている方々に対する
感謝の気持ちを忘れず、後期も頑張っていきたい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?