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叶えるために

今回は『将来なりたい自分の姿』というテーマで書いていく。
 
私は起業するという目標があるが、まだ何をしたいかが決まっていない。

ただ、後3年後には社会人になる。

この3年はきっとあっという間に過ぎていくだろう。

どこに就職し、いつ起業したいかなどの目標も決まっていない私だが
30歳になるまでには結婚して子供一人は欲しいなという目標がある。

海外旅行などしたいことはたくさんある

このように夢や目標を持つのは簡単だがそれを達成するのは難しい

自分がやりたいこと全てを叶えるなんて無理と思われるかもしれないが

 
私はそれを叶えたい

 
これらの夢や目標に少しでも近づくために
 
今思うなりたい姿は・・・

 心くばりができる人

 
これは将来どんな時でもどんな相手に対しても、あれこれ考えなくても自然に行動できる人という意味である。
 
心くばりとは・・・
 
相手が今、何を求めているのか、どうしてあげるのがいいのかなどを相手の立場になって考えて行動することである。

 
今は相手の立場になり考えることができても行動には移せていなかったり、そもそも相手の立場になって考えることすらできていないことがある。
 
 
自分が思い描く自分の姿に近づくために
心くばりをしていく中で特に心がけたいことがある。
 
それは・・・

自分が話すより2倍耳を傾ける
 
 
 
相手を知るために大切なのは、自分が話すことよりも聴く量を増やすことである。
 
自分の意見よりも、相手の話を注意深く心で感じながら耳を傾けることが必要であるということだ。
 
これができる人はいわゆる『聞き上手』と言われている人だ。
 
私の周りには『聞き上手』がたくさんいる。

特に4つ前のブログで紹介したぽんこつのみんなである。

みんなが話を聞くときの様子を見ていると共通している部分が多くあった。

それは相手と目線を合わせ話に相づちを打ち、時には相手の話に驚くなど共感の意を示すということだ。
 
これらのリアクションを取ることで相手が話しやすい雰囲気を作り出すことができるのだ。
 
聞き上手になるためには相づちを打ち相手の気持ちに共感することが重要であるということ。

自分の意見を相手に伝えるのももちろん大切なことではあるが、それ以上に相手に『話しやすい』『相談しやすい』と思われる存在になることが心くばりのできる人だと考える。

 
今考える将来なりたい姿になるために

今できること、やるべきことを明日から行動に移していく。

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