第146回中山大障害J・GⅠコース紹介

第146回中山大障害J・GⅠコース紹介です。4100m長いですね。障害が多いですね。ではコース紹介見ていきましょう。

スタート地点は3コーナー付近で、障害コースを4分の3周した後、向こう正面から襷コースへ入る。深い谷を下って上る坂路(バンケット)から大竹柵(高さ1.6メートル・幅2.05メートル)障害を飛んで、今度は4コーナー~3コーナー回って行きます。3号坂路下って、上って行くと、再び大障害コースへ。今度は大生垣障害、高さ1.6メートル、幅2.4メートルを飛んで、今度は再び右回りに戻って、障害コースをひと回りしてゴールを目指す。
中山グランドジャンプだと芝の外回りコースに置き障害がありますけど、中山大障害は外回りコースがないです。芝の直線でも置き障害はありません。
芝コースから直線で叩き合いの勝負となります。中山の障害コースはポイントは最終障害です。去年も最終障害で落馬があったし、やっぱり5号障害(最終障害)は仕掛けるところので、難しいかなと思います。ここがポイントです。
第146回中山大障害J・GⅠコース紹介でした。中山大障害J・GⅠの最後予想は金曜日の夜出したいと思います。宜しくお願い致します。以上です。ありがとうございました。

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