オーシャンステークスGⅢ血統解説

1頭目ナランフレグ

父ゴールドアリュール、母ケリーズビューティ、母父ブライアンズタイムです。
母は未勝利でしたが、父ダートでも大活躍ゴールドアリュールです。血統的言うとダート血統だと思います。馬は芝適性があるので、1200m特に問題ないです。中山向いているかどうかですね。去年オーシャンステークス2着でした。高松宮記念は内側有利の馬場でためて、最後コース空いたところが狙って高松宮記念勝ちました。前走香港スプリントメンバー強かったし、さすがに厳しかったかなと思います。今回1番人気になると思いますが、今年は
59kgで出走ので、昨年は56kgでしたが、今年3kg上がって、59kg向くそうもないと思います。今回のポイントは59kg向くかどうですね。

2頭目ヴェントヴォーチェ

父タートルボウル、母ランウェイスナップです。まあタートルボウル産駒1200m適性があるので、それは問題ないですが、母はダートで2勝しています。ピンク色のところでエーピーインディが入っております。エーピーインディはダート走っていますので、まあ正直言うとダート馬かなと思いますが、馬は芝向きのでキーンランドカップ見たなぁレースはしないと思いますが、中山は昨年春勝っていますので、その時のタイムが1.06.8これはロードカナロアレコードタイムの0.1秒差でした。この馬はとっては1番合っている中山コースかなと思います。

3頭目ジュビリーヘッド

父ロードカナロア、母ローズノーブル、母父ディープインパクトです。
ロードカナロアスプリント界のチャンピオンですが、ロードカナロア産駒はあまり1200m成績が良くないですが、中山1200mロードカナロア産駒の成績は16勝していますが、小倉が51勝しているので、中山1200mのロードカナロア産駒の成績があまりよろしくありません。ジュビリーヘッド馬は昨年から良くなっていますし、馬は特に問題ないと思います。

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