【後編】Pluto EP6の感想
はじめに
NamtanとFilmが主演を務めるタイGLのPluto。
長くなってしまったEP6前半の感想はこちら。
そして今回も長くなってしまいました…。
視覚障害者であるということ
AioonとMayはとある場所へ出かけます。
ここはどんな感じ?と聞くMay。
店内を見回して、美しくて個性的、そしてテーブルに触れてちょっとクラシカルだねと答えます。
ここ、来たことないの?どうして来ようと思ったの?と尋ねるAioon。
「ううん、来たことあるよ。でも目が見えなくなってからだから」
そして聞こえるてくる音楽を聴いて、この場所を気に入ったと言うMay。
ここはPloyと一緒に働いていたアメリカのタイ料理屋さんで流れていた曲と同じ感じの曲が流れてる。Ployのレストランともよく似てるはず、と。
本当は行きたいし諦めてないんだよね、May。
Aioonとシンクロ。
行けるよ。わたしも一緒に行くから。と告げるAioonに嬉しそうに笑うMay。
こーゆう事をすらっと言えるAioonはとても頼りになってかっこいいです。
ステージ上のミュージシャンたちはみんなサングラスをかけています。視覚障害者たちのバンドかも。
彼らを見つめながらMayはこの場所について話します。
ここを知ったのは、目が見えなくなってからすぐのこと。ステージ上の彼らは音楽の腕を磨いてプロのアーティストになる事を夢見ていること。
ここは彼らに教えてもらった場所で、外出したときは必ず来たい場所だ、と笑顔で嬉しそう。
Aioonと同じように夢を追いかける彼らの姿を見せたかったのか、お気に入りの場所を紹介したかったのか、この場所をどう感じるかAioonの言葉で聞きたかったのか、色々と思う事が出来る好きなシーンです。
そして…
笑顔のまま続けます。
法律では才能を披露する人と物乞いをする人を区別するけど、実際にみんな特に気にしていない。
考えてみてOom。と尋ねます。
「障害の無い普通の人が路上でパフォーマンスするのと目の見えない人が路上でパフォーマンスをするときの違いは何だと思う?」
「みんなパフォーマンスが良かったらお金を渡すでしょ、でもそれが視覚障害者だった場合、みんなは可哀想だから同情してお金を渡すの。その人たちのパフォーマンスの良し悪しなんて関係ない。」
「その気持ちが、わたしは一番嫌い。」
目に涙を溜めて話すMayは、目が見えなくなった時の事を思い出します。
目が見えない
May、気分はどう?
病室のベットで目を覚ましたMayは自分の異変に気づきます。
顔に手をやり、何も覆われていない事に気づくも視界全体が暗い色。
何があったの?
と呟くMayに、襲われて意識不明の状態で道端に放置されてたんだ、君の彼女が警察に連絡してくれたんだよ、とTonは状況を説明します。
違うの、そうじゃない。
どうして何も見えないの?!
手探りで周りのものを触り、慌てるMayに落ち着いてと声をかけ続けるTon。
目が覚めたら何も見えない恐怖、Mayが混乱していく様子が伝わる、めちゃめちゃショックなシーン。
殴打されたことにより、脳の視覚神経が損傷している事。手術をするにはリスクが高いこと。
ひとり、病室のベットの上でボロボロと泣き腫らすMay。
そこへ”誰か”が病室へ尋ねてきます。
Oom?とその”誰か”に声をかけるも、わたしたちだよーと何人もの声がいっぺんに聞こえ、身体に触れられパニックを起こし気を失ってしまします。
今でこそ、Aioonに料理を作ってあげたり、仕事をしたり、日常生活を送ることが出来てるMayだけど、目が見えなくなった当初はこんな風に取り乱して絶望していたんだよね。今の生活スタイルになるまでどれくらい努力してきたんだろう…。で、なんでOomはそばにいないの?まだ分からない。
Mayの想い
「今まで見えていた景色は、薄暗い光だけになって、今は昼か夜か、かろうじて分かるくらい。最初はね、また目が見えるようになるって、完治するのを待っていたの、でも分かったのはOomがいなくなった事だけだった。」
うわぁーーーなんで悲しい笑顔。
「たぶん…びっくりしたんだと思う。Mayから離れていっちゃったのはそう、動揺してたからだと思う」
と、視線が泳ぐAioonも動揺してるし、Oomが離れた理由も苦しい言い訳に聞こえてきてつらいです。
Ep1でも、目が見えなくなってから会うのは初めてだねとMayに言われて、AioonはOomに対して”目が見えなくなったからMayを捨てたんじゃないよね?"と疑いと信じたい気持ちを残してます。
頬に涙が伝い、悲しい笑顔で続けます。
父は私にコラートに戻って暮らして欲しいと思ってたの。私は目が見えないだけじゃなくて、ひどい生活してたから、と。
(コラートは場所、地域の名称かぁぁ!)
「私の人生は地獄だった。」
つらーーーーーい。涙腺にぐいぐいくる。笑顔で悲しい話するのやめて!
Ep2二人でプラネタリウムを見た時も、Oomがいるから生きていたいって思えると話していたMay。
”生きたいと思う事を考える”人生ってどれほど辛いものなの?Mayが生きてきた世界ってどんな世界なの…
「…でも、私にお金があって知識もあって、明日があるって思った。幸せになれるよって。」
涙を拭って、明日を見るMay。
たくましく生きるMayは新しい目標を見つけます。
「この国はユニバーサルデザインがないの?私はそのために立ち上がるわ、障害者たちの力を甘くみてる彼らに見せつけてあげるの。私ならきっと出来る。」
ううーーー強いなぁーMay。泣きながらも笑顔で話すMayにこっちが泣けてくるよ。心のなかで拍手。
でも、一つだけ出来ないことがあるの、とMay。
「Mayはとっても賢いじゃない。なんでも出来るよ。」
そうだよ!Mayならなんだって出来るよ!シンクロ。
「ううん、出来ない。だめなの。
私に向けられた称賛の眼差しが、いつか可哀そうって、哀れみに満ちた視線に変わるかと思うと耐えられない…。」
んあーーーー…そうかぁ……もし今後、Mayが何か素晴らしい事を成し遂げても、”Who”は"May"ではなく"視覚障害者"になるのを怖がっているんだね…
「可笑しいよね?見えないのにどう見られるか怖いなんて…」
かける言葉が見つからず複雑な顔をするAiooo。
終始笑顔で話すMayの”強くありたい”意思が伝わってくる。
彼女の力になりたい
Pangとの会話。この2人もすったもんだありましたが、友達として付き合いが続いててよかったです。
「私がMayに助けてもらったように、彼女の事も助けてあげたいんだけど…」
自分の事を好きだと言った女の子(Pang)に相談します。これもAioonなりの優しさなのかな…
Ep4。PangがAioonに”あんたとの友情を失うくらないなら、好きなのをやめる。だから友達で居させて”と話したとき、友達を辞めたことなんてない、ずっと友達だったよ答えたAioon。こうやって普通に話してくれるのも嬉しい、けどPangの心中を思うとなかなかつらいんじゃないかなぁ…。
「あー難しいな。彼女はきれいで賢くて…完璧なんだよ、もうどうしたらいいんだろう…」
そうMayって完璧。
可愛いしきれいだし優しいし頭いいし仕事できるしお金持ちだし…でもなんか寂しそうなんだよね…。やっぱり家庭の問題なのかOomとの恋愛なのか……。まだ分からない。
あんたの話を聞いて思ったんだけど、と、Pangが切り出します。
「…彼女は"助け"が欲しいんじゃないと思う。足りないのは自信じゃない?あんたがMayを信じてるのと同じように、彼女にも自分自身を信じる気持ちを持たせてあげればいいんじゃない。」
Paaaaang!!!!!!!
そう!パン!よくやった!!
彼女はいつも的確なアドバイスをしてくれる!
ゴキブリ事件のときも、Mayに呼ばれたから行かないと!と焦るAioonに、Mayが呼んだのはあんたじゃない、Oomだよ。間違えないで。早く本当のことを話さないと苦しむのはあんたとMayだよ、と。めちゃくちゃ痛いけド正論を言っています。
…ったくなんてこと相談すんのよ。自分の顔見てみなさいよ、とPang。
えーなにー、ところで彼女は元気なの?
私のなに?元彼女?
あはは、この、軽口まじりの会話がとてもいい。
Benは来れないと言いながら、Kasolがやってきます。3人で向かった先は…
Benのお母さんのお墓。
え…お母さん亡くなっちゃったの…
そして3人はBenのお母さんに話します。
「こんにちはおばさん、会いにきたよ。
Benのお世話は私たちがするから心配しないで、私たちもういい子だよ。
そう、バイクで遊んだりもしてない。だから安心して眠っていいよ。」
恋の予感??
お隣さん同士のJan(Oomの親友)とPim(Pangの元カノ)
Janが引っ越しをするようで、Pimに荷造りを手伝ってもらってます。
家を買うなんですごいね、占い師ってそんなに儲かるの?とPimと同じことを思うわたし。
お医者さんは身体を治すけど、占い師は心を治すんだよ。でも、本当はまだこのアパートに住んでいたいのと話すJan。
PimがPangと別れて心を痛めているのを気にしているのかな。
「もうすっかり元気になったよ、大丈夫。それに誰にも迷惑かけたくない。もう心配いらいないよ」とPimは伝えます。
「ちがうよ。これはやきもち。元気になったあなたの心を誰かに取れらちゃうんじゃないか気にしてるの。だって私が最初に見つけたんだもん。他の誰かに取らたら大変」
おおおおおおおお!Jaaaaaan!!!!
なにそれ!めっちゃぐいぐい攻めるじゃん!
もうやめてよ、とまんざらでもなさそうなPimも可愛いです。このペアの今後も気になります。
新居へ荷物を運びいれて(大きなお家!)一息ついていると、Aioonからの着信が…。Mayの友達のPloyの連絡先を知りたがっているみたい。
Mayのために出来る事
「部屋にはいるよMay。目の前にはデーブルが6つ並んでて、左側には旗が飾ってある、触ってごらん?青と白の旗で、お寺のお祭りみたい。すごくきれいだよ。」
「さあ、ここに座って。」
Mayの手を握って、視線を合わせてAioonが話し出します。
「ここはPloyのレストランとよく似てる。調べてきたんだ。20人くらいが参加するって。大丈夫、心配ないよ」
Ployとこっそり話したの?と言うMayに、こっそりじゃないよと笑うAioon。
えーーーーなにそれーー!!
めちゃくちゃクールじゃんAioon!!!!!!
Janを通じてPloyと連絡を取ったこと、もう一人の友達Pangにも協力してもらってここの場所の準備をした事を説明します。
嬉しそうなMay。
「Ployのレストランに行って欲しかったの。それに私も行きたかった。」
ここ!両手を重ね合わせて繋ぐここ!すごい好きな仕草!
両手で抱えて、大切に扱うって感じがしていいなぁって毎回出てくるたびに思ってます。Ostにも出てくるので。是非注目して欲しい。(Namtanの役作りの一つなのかなぁ)
両手を重ねて繋いでMayに語ります。
「Ployの夢にMayがいるのを見たかったんだ」
Pangに相談していた”Mayのためににできること”
彼女に自信を持ってもらうにはどうしたらいいのか考えたAioonは、本当は行きたいけど「見えないから」行かないと話していたPloyのレストランにMayが行けるように自信をつけてもらおうと思えたんだね。
こうすれば私が行くと思ったの?と聞かれて、
『そんなに簡単じゃないでしょ?』(すてきな翻訳!)と答えるAioon。
だから代わりにMayをここに連れてきたんだ。と続けます。
Aioonが2回手を叩くと室内のライトがつきます。
なにそれカッコいい。
「Mayの好きなミュージシャンもここにいるよ。でも、彼らに声をかけたのは同情の気持ちからじゃない、彼らが”アーティストだから”招待したの。」
ちゃんと気持ちが通じていて嬉しいよねMay。
うんうんとニッコリうなずくMayに続けます。
「私たちが初めてあったときの事覚えてる?
Mayはわたしにキスしてくれたね。」
って、Mayもニコニコ笑ってるので、混乱してるのはわたしだけ。
『知ってる?それが私の人生をどう変えたのか』
『どう変えたの?』
(ここも日本語翻訳の方が分かりやすくて良いです)
ステージに向かうAioon。
突然Aioonの気配を失って辺りに手を伸ばすMay。
*finger snap
(ここの演出、ほんっと乙で良いですね。…ベタだけどカッコいいよ!)
この曲は、AioonからMayへ贈る曲。
大丈夫だよ心配ないよ。と。
Mayの目が見えているようなシーンもあって、Aioonの歌を聴いてMayが想像した世界なのかなぁと感じました。
歌い終わり、2人はおでこを付けて、鼻を寄せ合い優しく抱き合います。
光の効果ともBGMも相まってすごくきれいなシーン。
「Mayのおかげで気づいたんだ、1番美しくいられるのは自分らしく生きることだって」
「わたしの彼女がどれだけ美しいか、みんなに自慢したいくらいだよ」
えくぼ全開にっこにこのMay。
こんなこと言われたらそんな顔になっちゃうよねー!
もーーかわいいー‼︎お互い大好きじゃん!
「もう上手に歌ってくれたじゃない。でもPloyのパーティーはスローダンスがあると思うの、練習した??」
"もう上手に歌ってくれた"は英語直訳ですが、大丈夫だよって気持ち≒自信を持ってという気持ちがちゃんと伝わってきたよって意味に感じます。
スローダンスがあるよって言われてえぇえー…って顔になるAioonも可愛い。
「すごかったね」とMayに言われて嬉しそうにおでこをくっけるAioon。
見ているこっちもニコニコしてほっこりします。Aioonに犬のしっぽがあったらブンブンしてますね。
大成功だねAioon、良い子、よくできました。
JanとPang
このペアで初登場。
大成功で終えたパーティーの予習。
ぶつぶつ文句を言いながらも後片付けをするPangにJanが声をかけます。
私が見た感じ、もしかして牡羊座じゃない?と
何で分かったの?と聞くPangに自分が占い師だと伝えます。
えー当たるのー?と疑うPangに、Janは続けます。
「そうね…あなたはとっても親切な子。でも自分の気持ちを表に出さないタイプみたい」
見ただけで分かるの?と驚くPangに
「じゃなかったらここで後片付けなんてしてないでしょ?」にやり。
じょうずー!このやり取りも好き。Janは洞察力があって口が上手いね。
だったら私も占い師になにれるわ!とPangのターン。
「あなたって…すごく変わってると思う。なんだか怪しい。」
おっと雰囲気が変わってきた…サスペンスの時間かな…
「だってあなたはOaboomの親友なんでしょ?じゃあなんでAiの手伝いをしてるの?今日だって、Ployの連絡先を教えるだけでよかったのに…何を考えてるの?」
そしてPangも負けてない。いいところに目をつけている。
怪しいよねJan。気になります…。
誰の秘密?
May邸。
Ployのレストランに行くことにしたMay。Tonに見守れながら荷造りを進めます。
「本当に彼女を友達に合わせるつもりなのかい?秘密がバレるのが怖くないの」
「…怖いよ。でも…」
え…秘密?…秘密ってなに?どれ?なに?
MayとTonは何の話をしてるの…?
「本当に行きたいなら、僕が連れていくよ?」とTon。
「だめよ。だって…自分の恋人がどれだけ美しいか、みんなに自慢したいって言ってたんだもん。もし連れて行かなかったらとっても意地悪って思われるでしょ?」
ここの”だめよ”はタイ語音声が猫の鳴き声みたいで可愛い。みゃおーん。
いたずらっ子みたいに答えるMay。Aioonに言われた言葉がよっぽど嬉しかったんだねー!嬉しそうなMayにTonが尋ねます。
「昔のOom。まだMayの目が見えていた頃、彼女を誰にも紹介しなかったじゃないか」
みゃおーんのほっこりした気持ちから一転。
…昔の…Oom…、昔のOomとは…
Ton、君は本当の”Oom”に会ったことがあるの??
心がざわざわします。
「昔のOomは、そうね…過去の自分自身を愛してるように感じた。でも、このOomは…」
待て。動悸がすごい。”今のOom”とか”昔のOom”とか…なんなのその会話は…秘密ってもしかして…
Mayが続けます。
「でも、このOomは、たとえ見えてなくても分かるの。彼女が運命の人だって。」
「また勘違いしてるんじゃないよね?」とTon。
「ええ、もちろん。私が愛しているのは…Aioon。」
っでえぇぇえぇええええええーーーーーーーー!!!!!!!
うっそでしょ!!!マジで?!
ねぇいつから?いつからなのMay⁉
この時のSEのドクンって音がめちゃくちゃ効いてて好きな演出。
そして当日…
May邸ガレージ。
うわぁ…本当にこれ運転していいの?高そうな車の前でAioonが尋ねます。
「私が信じてるのは”このOom”だけよ」とMay。
「こーゆうことをするのはMayだけだよ」とAioon。
こっちが照れるよ、なにその会話。
Mayは"このOom”という言い方をしてて、Ep6前半おばあちゃんとの言い争いで小さくなったAioonにも”このOom”のどこダメなの?と話しているように、これはAioonに話しているんだね。
(OomのふりしてるってMayが気づいている事を彼女にいつ伝えるつもりなんだい?)
(明日の夜よ…。)
決意を固めたようなMayの表情。
ああああーーーー
この会話、全部が穏やかじゃない…サスペンスの時間ですね。
明日の夜か…てことは今日の夜だね。
ふぅAioonにも、心の準備をさせてあげたい。
そして刑事さんからの電話。
「Tonさん、あなたが私に調査を依頼した人物は、Mayさんに怪我を負わせた人物でした。」
あぁ…ついに。Kasolが犯人だと辿り着てしまった。
それを聞いたらMayはどう思うかな…。Aioonは?
2人の気持ちを考えると、前倒しで悲しくなってしまいます。彼女たちがどんな決断をするのかも楽しみです。
そして、Aioonが運転する車で出発。ドライブデートだね。
AioonもMayも楽しそう。
そこへMayのスマホにTonからの着信…(でも充電1%なので出られず)
ここで後半が終了。
まとめ
Ep6では大きく物語が動きました。前編つらいシーン(Aioon Ver.)後編つらいシーン(May Ver.)にやられっぱなして、すーーーと泣いていたEpでした。が!Mayの「愛しているのはAioon」の発言で涙はすべて吹っ飛びました。
「May!いつから知ってたのーーーー!」を言いたくて感想を書き終えました。Ep7ではOomの過去も分かってくるのかな?楽しみです!
本編終了後はスポンサー枠のドラマ?が続きます。平和で甘いシーンなのでおすすめです。
そして今回も『』で引用した、素敵な日本語翻訳付きのEP6は下記からご覧いただけます。