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理想のチーム

こんにちは!今年の夏に「西野亮廣講演会」と「スナック西野」を主催するチームくにたけのメンバー、大平啓人(ヒロト)です!

最初に告知させてください!
6月17日に大阪のなんばにある、頓堀シェルターというところで、『くにたけ"以外"と呑み!』をやらさせてもらいます!
チームくにたけの東京メンバーも来て、みんな(りん先輩以外)で呑みます!
20枠限定で残り11枠です!!是非お越しください!

今回も国武凛のスタンドFMです。
是非読んでみてください。


チームくにたけというチームを運営してて、 改めて理想のチームの作り方ってこうだなって思ったことがあったので、
理想のチームとは?
みたいなテーマでお話しさせていただこうかなと思います。

理想のチームの作り方ということで、今、その冒頭に出てきましたチームくにたけという、チームを僕が一応リーダーみたいな感じでやっているんですけども、 このチームは何をするかというと、
100万円ですね、借金して西野さんの講演会をやるということですね。
あれこれと動いているんですけども、 その中でね、前回も僕講演会を、一応スタッフとしてやったことがあって、コアメンバーで、それは何かというと近畿大学なんですね。
近畿大学で西野さんの講演会を今年の1月あたりに、やったんですけど、その時も、かなりコアメンバーとして入らせていただいて、 で、今と何が違うかというと、今は自分はもう代表なんですね。

全部の責任を僕が背負うっていう役目なんですけど、近大の時はそうじゃなかったんですね。 代表がいて、責任者がいて、その下でナンバー3感じで働いているみたいな、そういった感じだったんですけども、 その時にも思ったことがあって、理想のチームの作り方ってやっぱこうだなと思ったのが、

まずですね、リーダーは思いっきり遠くにですね旗を指すんですね。 もうお前らここ行くぞ!つって。 俺が面白い景色を見せてやるよ!って言っててですね。
思いっきり遠くのところまで旗を立てる。
大きな夢を掲げると。
そこに対してですね、楽観主義者であるリーダーに対してナンバー2、ナンバー3が ちゃんとリテラシーと作能のですね、ロジックを持って、どうすれば本当に現実的にあの夢を成し遂げられるのかって考える。
でですね、それがナンバー2、ナンバー3の仕事で、そしてそれよりもですね、他のメンバーの方々は、とにかくですね、そのチームで働くことに意義を感じているかどうか、 こういったですね、階層的なチームが結構理想かなと思っております。

やっぱり、リーダーが悲観的だと、そのチームはどこまで行っても遠くにはいかないし、 その中ね、ナンバー2、ナンバー3が楽観主義すぎるとですね、やっぱりチームとして現実味がない。
地に足がつかないようなチームになってしまって、大きな旗を掲げているだけであって何もしていないみたいな、 そういったチームになってしまうと。

やっぱり一番はですね、まずはリーダーが背中でもってみんなに面白い世界を見せてあげるって語ることが超重要で、
その次にですね、リーダーが大きな旗を立て、そしてナンバー2、ナンバー3が仕方ないなと。
リーダーがそこまで言うなら、そこまでやろうかと。 現実的にはどうしたら目標を成し遂げられるんだろうかと、
そういったことを考えて、 そして、他のメンバーがそこに対してガンガン走りまくっていくっていう。
そういったチーム。

そしてもう一つがですね、それが上下の関係ではなくて、対等な関係であるっていうことが超重要。

あたかもさ、グループのリーダーとか代表者って言われるとさ、一番上のトップみたいな感じで思うかもしれないけど、 いや、仕事が違うだけだよっていう。
つまりチームくにたけで誰が一番上とかないし、誰が一番下とかないし、ただただ責任を背負うのはくにたけ、大きな旗を掲げる役割を持つのもくにたけ、そこに対してちゃんとロジックで持って現実味を帯びさせるのがshogoくん。
そこに対してですね、どういったイベントを仕掛けていくのか、オフラインでファンを集めるのがひなちゃん、えりちゃんみたいな。

なんかそういった感じで、やっぱり一人一人の仕事は違うだけであって、そこに上下の関係はないっていう。
こういったですね、二つの要素を兼ね備えているチームがやっぱり一番強いなって思いました。

でね、今チームくにたけとして僕は大きな夢を掲げるぞって言う。 もう俺についてこいっていう。面白い世界を見せてあげるよっていう。 そういった役割を担っているんですけども、

近大の時はどういう立ち回りをしてたかっていうと、 近大の時はですね、やっぱりナンバー2だったので、結構現実的なことを結構考えていたんですね。

それこそね、その時の代表者が森本慎一郎くんっていう方なんですけど、 彼もですね、結構これまでね、接しさせてもらうと、
彼も楽天主義者で、行けるでしょ!みたいな、そういった方だったから、森本くん率いるチームは、遠いところまで行けるんだけど、他のふたりが現実主義者だったんですよ。そう考えた時に

理想のチームって、楽天主義者をリーダーにおいて、ナンバー2にロジック的な人を置くとかそういうことではなくて、そのポジションに配置した時、そのポジションが、環境でできるようになってるのが超重要。
僕で言うと、近大の時はロジックで現実的な思考だったけど、今は、楽天主義者であると。
そう考えたら、国武 凛は、ナンバー2が向いていた。とか、代表者が向いていた。とかではなくて、そこのポジションに立った時に、そこのポジションのベストな行動を取っていた。という結論になるじゃないですか。
誰がどこのポジションに向いてるかとか関係なく、どうやったら、環境でもって、その人をそのポジションにベストな行動をさせられるかってところが超重要で、そういった環境構築、もしくは、マインドの変化ってのは、リーダーが担わないといけないのかなと思いました。

特に、最近思うのが、選択的バカになれ。っていう。選択的バカってのたぶん超重要で、
リテラシーが高い人って結構バカが多いと思うんですよ。
リテラシー高いからこそ、何も行動できなかったり、こっちはリスクあるよねってのが無駄に見えてしまう。だから身動きが取れなくなってしまう。

これまで成功してる人、事業で1発当てた人が、じゃあもう1回同じことやりますか?って言われたら、絶対やらない。と。あの時はリスクが見えてなかったけど、今だったら、リスクが見えるから、絶対やらなかった!って言うらしいんですね。
ていうことは、リスクはたまには見えないことの方がその人にとっていい場合があると。

ちゃんと見えるべきリスクと、見えなくていいリスクを区別することが超重要で、ナンバー2の仕事でいうと、リーダーにどのリスクを隠すかっていう。ここも超重要だなって思ったんですね。
結論、ナンバー2ってちょームズいなって。
リーダーにこんなリスクあります。こんなリスクあります。っていうと、
どれだけ楽天主義のリーダーでも、やめとくか、、ってなるんですけど、そのリスクは許容できたじゃんってリスクもあると思うから、どんなリスクをリーダーに見せないかってのを、そこは超重要だなって思いましたね。

チームマネジメントしててめっちゃ思いました。
チームで動いてると、毎日勉強だらけなので、

1回チームのリーダーやってみる。っていう、
ちゃんと身銭きって、100万円借金して、ひとつのプロジェクトのために、チーム作って、マネジメントしてみるって経験が超重要だなって改めて思いました。
ということで、今日は理想のチームってテーマをことを話させてもらいました。
今日も素敵な一日をお過ごしください。
国武凛でした。ありがとうございました。


感想を言いますね。
自分は、理想のチームってのは、正直あまり分かってなくて、一人一人が、自分の役割を果たし、最終的にゴールできるなら、なんでもいいと思ってました。でも、多分そんなことはあまりなくて、チームの中でいざこざがあったり、辞める人がいたり、そういうのがチームで、それが理想とは言えないんじゃないかなって思ってます。自分、受験で、国語を勉強してから、客観的に見ることが増えたんですけど、全てに対して、客観的に見ると、こういった、理想とか、1番とかっていうのは、その人の気持ちであって、みんなの気持ちでは無いなって思ってるんですよ。それは言い換えると、理想ってのは、1つじゃなくて、10人の人が、それぞれの理想を言えば、10個の理想全てがその人にとって正しいわけで、だれも、それを否定することは出来ないなって思ってます。だから、自分は、自分の理想は、多くの人の意見を聞き、模索し、まとめてから理想を出そうと思ってます。やば、なんの話ししてんねんって感じやな🤣
意味わからんこと言ってるかもだけど、そゆことです!

#チームくにたけ

〔▼大阪Candyのママ くにたけ のnoteはこちら▼〕

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