読書メモ2022年

読書メモを残そうと思い立ったのと、note触ってみたいなとずっと思ってたので試験的にここに残してみます。基本的に積読を消化したら更新する予定です。いったん22年なってから読んだ(ズレてないはず…!)本を一気に羅列していきます。
※雑誌・漫画・小説は、この読書メモの趣旨から外れるので除外しています。シリーズ1~5巻で5冊とか、かさ増ししたくないなと。1冊完結、またはシリーズ1巻だけとかでもしかしたら載せるかも。

積読消化するぞと意気込んで数年単位で積んでた本から選んだ1冊。書かれている内容は、今だと当たりまえとされている数字やデータをしっかり見て判断しようねって内容。似たような本を数冊昨年読んだけれど、この本がきっかけで刊行された/取り上げられるようになったんじゃないかな。
そうだったとしたらサンデルの「正義」本みたくインパクトのある本だったと思う。

コロナ流行って世の中どうなる!? って時に目について買って、途中まで読んで積んでた本。今まで人類が経験してきたことのない(少なくとも現代と呼ばれる時代になってから)パンデミックで、どのように判断すべきかといったことが、倫理学の視点から書かれています。

デザインしっかり勉強したんですよねぇ。といいつつデザインって言葉が広すぎてどこから手を出したらいいかわからなくなっていた時によく行く喫茶店のマスターに勧められて積んでた本。グラフィックデザイナー・イラストレーターの寄藤文平が自分の仕事の整理を兼ねて筆を執った本。デザインのテーマとして「言葉」と「絵」をどう組み合わせるのか、それはなぜそのように組み合わせるのか、といったデザイナーの考え方が短い「言葉」と「絵」で説明されていてすげー!と感じました。

SNSの喧嘩ウォッチするの大好きなゲスな人間ですが、まぁなんで皆あんなに熱中してしまうんだろうね。ということは気になった時に買って積んだ本。(まぁ馬鹿だからって一言で片付けたらそれまでなんですが)

2ヶ月で4冊か…(小説とか含めても10冊いくかいかないかくらい)。別に年間何冊って目標を掲げるつもりはないですが、もう少し増やしたいですね。とりあえず以上です。次読んでいく予定の本も一応数冊載せときます。
①年末の忘年会で勧められた本。どっかの偉そうな人間が紹介する鉄板本だと思うので、社会人の方なら名前だけは知ってる人多いんじゃないかな。

②デザイン学びたいって時に別の友人に勧められた本。↑の寄藤文平の本よりビジネスよりっぽい。

③寄藤文平の本の中で積読本が登場したので縁を感じた(読めと言われる気がした)本

今はそんな気分ってだけで、読むのに詰まったり別の本に興味が移ったら①~③以外の本を追加すると思います。

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