自己紹介と自分のFセク人生について前編

お初です。
こんにちは、私の名前はくらうでぃあゆうかです。
くらうでぃあさんでも、ゆうかさんでも、そのままでも
呼びは自由です。

簡単な自己紹介から
名前 くらうでぃあゆうか
fセク
性別 性自認共に女
年齢 成人済み
趣味 ゲーム、音楽鑑賞、おでかけ
特技 妄想と想像

Fセクについて
⚠️ここから先、次元が違う相手に恋している描写が出てきます。
理解できない
アンチFセク
ヲチ、拡散目的の方は
退散を願います。

初恋相手は、小6の頃で相手は二次元だった。

恋を初めて知った瞬間だった。

それからずっと好きになる対象は一つ次元の違う相手だった。
日々、ときめきを感じる生活とは、
裏腹に家族からはかなり心配されていた。
父と母は私を心療内科に連れて行こうかと言われた中3の夏
おかしい事なのかと



二次元コンテンツから離れた高校生。


現実に目を向けなければと、二次元コンテンツを全て封印した。
二次元に恋する自分がおかしい事だと思ったからだ。

部活の趣向も、イラスト部から音楽部に変えた。
イケメンキャラから遠ざけた毎日を過ごしていた
バンド活動に打ち込む毎日で埋めていたが物足りなさはあった。

ある日の事だった。
あの時、熱狂していた作品の新作が3DSで発売されるとネット記事で見つけた。
しかも、今作は自分の分身とキャラクターと結婚できるシステムも搭載されているとの事だったが
買わなかった。

結果、二次元コンテンツにさほど溺れる事なく(先輩の勧めで何故かけいおんは見てた。)
高校生活は幕を下ろした。


気持ちを捨てた、数年後…

あの気持ちが戻ってきつつあった


それは、成人を少し過ぎた頃。
ハマっていた作品のアプリゲームがリリースされて
新作が発表された
そして、再びあるイケメンキャラ(今の彼氏の事ではなく、推しです。)に出会い
泉が再び湧き出た気分だったが

同時にもう20歳を超えているのに、二次元にときめくなんて、と感情を捨てる事に必死だった私もいた。

感情を捨てる為にやった事は、現実の恋愛に目を向ける為に、マッチングアプリをインストールしては、アンインストールの繰り返して。

脱オタする方法も何度も模索した。
けれども、やめられなかった。

ずるずると恋愛感情とはどこか違う感情を抱き続けて月日が経った。
やがて、一人だった推しも四人に増えていた。

そして、ある日、ある番組でキャラクターと結婚した人を知った。

スタジオ内では、正直微妙な空気が流れていたが
これも一つの愛の形なのだと…
思った。
後半へ続く

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