BBTAG 浅パチャ勢の連携考察 ノエル編

こんにちは、クラウディアです。

浅パチャ勢の連携考察、第3回はノエル＝ヴァーミリオンです。

今回は前2回と比べて更に雑になっていると思いますが、トレモで触ったり動画で見たりして強そうと思った動きを纏めていきたいと思います。

1. TAG的ノエルの長所と短所

長所
1. 拘束力があって、引き寄せまで付いている6Pの存在
2. 連打が効いて、判定もそこそこ強いJCの存在

短所
1. 対空として全く機能しない4P
2. アシストがあまり相方の立ち回りをサポートしてくれない

長所も短所も見ての通り。4Pが対空として機能しないのは結構困り物で、シナジーを考えるとなると、割と相方を選ぶ部類のキャラと言えるでしょう。

2. アシスト考察

2.1 5P

前に突っ込んだ後、ヒットした場合のみブルームトリガーに派生する。

壁バウンドするのに加え、一連の攻撃が長いのでヒット確認からの追撃が容易だが、エフェクトの最先端の部分に判定が無いので、牽制として置く場合には距離感に注意したい。

2.2 6P

くるくる回す奴。ガードさせれば長めのガード硬直を与えられ、その後の連携はまず連ガになる。
画面端でも問答無用で引き寄せるので、ガードさせた後強引に挟み込みクロコンに行ける利点も有る。

強いのは間違いないと思うのだが、問題点として相手が空中喰らいだったり、画面端で密着したりしてるとカス当たりになる現象が多々ある事。

性能を最大限に発揮するには一工夫必要なアシストと言えるでしょう。

2.3 4P

フラッシュハイダー。大体のキャラの4Pは上に強いことが多いのだが、ノエルは何故かスプリングレイドではなく、これが採用されている。

アシスト単体で出す場合は5Pか6Pでいい場合が多く、だったら何に使うのかという話になるが、その答えはクロコン中の連携の穴埋め。

回転率が高いのと、妙にガード硬直が短いのを利用して連ガにしながらいざという時は連ガにせずにチェンジめくりといった事をしやすい。

ノエルのアシストは全体的に癖が強めなので、しっかりトレモをして自分だけの熱い鼓動(ビート)を感じる凄まじい連携を作っていきましょう！

3 TAG的HOTな技

ノエル表の時に、連携で使った時に強そうな技について。

3.1 JC

リボルバーブラスト。2段HJ頂点から4連射出来る程度の硬直の短さと、ふんわり浮きながら前進するので、頭上でこれをやりながらアシストを出すと自分でもよくわからない表裏を仕掛ける事が出来る。

この技をガン無視して、地上のアシストを殴ろうとする不埒な輩にはJBを織り交ぜることで分からせていこう。

ただこの技だけで戦ってるとリターン負けを起こしやすいので、時には地上で硬派に立ち回るのも大事だと思います。

3.2 アサルトスルー

1ゲージ消費してしまうが、無敵になりながら単体で表裏を択れる技。
ジンのJC等と同じ要領で、めくるフリをしながら表択を仕掛けたりも出来る。

ゲージが余り気味の時は、隙があったらこれを絡めた崩しを仕掛けてみてはどうでしょうか。

4 サンプルタッグ

あくまでも一例として。

4.1 雪泉

火力に特化したタッグ。
雪泉の6Pが相手を強制的に立ち喰らいにさせる事を利用して、クロコン中にマズルフリッターを複数回入れる高火力コンボが可能。

雪泉表の時は、雪泉のフィジカルだけで戦わなくては行けない場面が多そうなのが難点だが、それを補って余りあるリターンが得られるタッグだと思います。

二人で踊って相手を壊せ！

5 最後に

というわけでノエル編はここまで。
それにしても、何故4Pはスプリングレイドじゃなくてフラッシュハイダー何でしょうかね🤔

それでは、次回の記事があればそこでまたお会いしましょうー。