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BBTAG 浅パチャ勢の連携考察 アカツキ編

こんにちは、クラウディアです。
浅パチャ勢の連携考察 第7回はアカツキです。

今回もBBTAG的な強みをザックリ纏めていきたいと思います。

1. TAG的アカツキの長所と短所

長所
1. 地上制圧力がとても優れていおり、固めにも使える5Pの存在
2. ガード困難連携に使えるB鉄甲脚の存在
3. 実質2回目の空中ダッシュの空中A鉄甲脚の存在

短所
1. 強いて言うなら6Pの浮きが低すぎて、追撃がしにくい

長所は後述の項目で詳しく。
短所の方ですが、本当に追撃がしにくいというだけで、牽制として見るなら普通にいい性能をしているので、無理やり短所をあげるならーって感じですね。

TAGのシステムとの相性がとても良いキャラだと個人的には思っています。

2 アシスト考察

2.1 5P

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セイセイセイ!
C鉄甲脚…がちょっと短くなったやつ。

拘束力が尋常じゃなく、それでいて発生もまあまあ早く、持続が長いので引っ掛けやすく、壁バウンドするので拾いやすく、しかもクロコン時の回転率まで高いので固めにも使えてしまうというとにかく凄い技。

突進系アシ全般に言えることですが、仮に飛び越されてもその場合はナチュラルに挟み込んでいたりする場合が多く、潰されない程度にチェンジ連携でめくりにいくのもアリだと思います。

セイセイセイ!

2.2 6P

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B電光弾。

弾速が物凄く速い(ルビーの6Pとほぼ一緒)が、相手にヒットした時にほんの少ししか浮かせない関係で、ヒット確認から咄嗟に拾いに行くのはキャラにもよるが相当厳しいものがある。

ただ上記の5Pを持つキャラが普通の弾アシを持っているというのは冷静に考えると結構凄いことであり、起点作りや牽制として使う分には充分すぎる性能を持ったアシストと言えるでしょう。

2.3 4P

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人間迫砲。大体見た目通りの判定をしており、対空アシストとしては壁を置くような感じで使ったり。

相手にヒットさせた時の打ち上げ方が尋常ではなく、そのままチェンジしてアカツキの5Aが間に合う程高く打ち上げる。
その為予期せぬ場面で引っかかった場合、拾うタイミングが図り辛かったり。

着地まで基本受け身は取れないので、落ち着いて下で待っていましょう!(n敗)

3 TAG的HOTな技

アカツキ表の時に、連携で使った時に強そうな技について。

3.1 空中A鉄甲脚

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セイ!
地上A鉄甲脚も固めパーツとして強いが、空中A鉄甲脚も別ベクトルで強い。

空中ダッシュとほぼ同じ距離を、空中ダッシュより速いスピードで移動するので、実質攻撃判定付きの2回目の空中ダッシュとして使える。

バックダッシュで下がるフリをしながらこれとアシストを一緒に出して前に出たり、相手の頭上を飛び越すように使って挟み込み状況を作ったりと、多彩な使い方が出来る技。

地味に受け身不能時間が長く、カウンターヒットした場合相手が着地まで受け身が取れないのも偉い。

因みに鉄甲脚の移動距離は地上だとB>Aだが、空中版だとA>Bだったりする。

3.2 B鉄甲脚

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フンフンチェストー!
アカツキの代名詞。地上版だと画面の4分の3程進み、2段目と3段目の判定がとても強く、何より3段目が中段
相手のガードを真っ向から打ち砕く事が出来る、とても硬派な技。

アカツキが実装された当初はこの技を使ったガー不連携(ガード困難連携)がよく話題になっていた。

今は対策が進んで、リジェクトで凌がれたりする場合が多々あるが、その場合でも相手にほぼ確定で1ゲージ以上を吐かせられると思えばかなり美味しい。

4 サンプルタッグ

あくまでも一例として。

4.1 ヒルダ

各種鉄甲脚+4Pを使った動きが物凄く強い。

鉄甲脚が引っかかればコンボに、仮にガードされてもその後のB鉄甲脚チェンジが連ガなのでまずガー不連携に持っていける。

ヒルダの2Cがリーチの長い下段なので、挟み込まなくてもガー不連携に持ち込める事も多い硬派なタッグ。

仮に凌がれてもスキルゲージの量で差を付けやすく、ヒルダが大量に抱えたゲージを使ってアカツキ5P+表裏中下を連続で迫れたりもする。

非挟み込み時のガー不連携で2Cが届かない距離でも相手サーチの下段「レバナンスピラー」があるので、相手からしたらたまったものではない。

最終兵器として、「B鉄甲脚2段目リジェクト後しゃがみガード読みフォールンペイン」という硬派な択も存在している。

5 最後に

後ろから突然出てきてセイセイセイする絵面が面白い漢、アカツキ。

相手のガードが硬くて困っている人は、気分転換も兼ねて試しにこの漢に手を出してみるのも面白いんじゃないでしょうか。
ガー不は人類平等パンチ。

それでは、次回があればそこでまたお会いしましょうー。