BBTAG 浅パチャ勢の連携考察 ジン編
こんにちは、クラウディアです。
浅パチャ勢の連携考察、第2回はジン=キサラギです。
今回も細かいところはWikiに任せて、TAG的な強みを雑に纏めていきたいと思います。
1. TAG的ジンの長所と短所
アシストを絡めて戦っている時や、裏に回ってる時の長所と短所について。
長所
1. 遅れて飛んできて、ガードさえさせれば拘束力もある6Pの存在
2. 人類にはまず見えないC氷斬撃チェンジの存在
3. 氷翔刹を使うことで安全交代出来る状況を作り出す事が出来る
4. レゾナンス凍牙によるラス1性能が高め。咎められないキャラは本当に辛い
短所
1. 6Pは強いのだが、発生が遅いので突進+6Pで纏まったダメージを取りにくい
2. 割とゲージ依存度が高め
特に大きいのが長所2と4
2のC氷斬撃チェンジは、とても人類には見えないめくり高速中段が突然飛んできます。
4のレゾナンス凍牙も削りが弱体化されたとはいえまだまだ強く、特に凍牙を咎める術を持たないキャラとのタイマン性能が高いです。
短所の方も相方を選んだり、しっかりゲージ管理をすることでカバー出来る範囲なのであまり大きな問題にはならないと思います。
2 アシスト考察
2.1 5P
霧槍 尖晶斬。相手にヒットした時のみ2段目が出る。
普通の突進アシストなので特筆すべきこともないが、強いて言うなら空中に浮いている時にチェンジすると、着地まで動けないので気を付けましょう。
2.2 6P
氷翔撃。出せれば強いを地で行くアシストであり、本体が攻撃を喰らってもジンが無事なら飛び道具は残り続けるので、これを後ろで置いて強引に近づく動きが強い。
発生が遅いのは長所であり短所でもあり、真田のAコーク+6Pみたいな使い方をするとちょっと悲しい気持ちになるので、そういう用途の弾アシが欲しい場合は他を当たろう。
この技をチェンジ連携に組み込む場合、飛び道具が少し前進した辺りからもうチェンジを受け付けなくなるので、アクティブチェンジはお早めに。
2.3 4P
吹雪。一瞬で出てきて一瞬で帰る。
立ち回りで使う対空アシストとしてはかなり優秀な部類であり、本当にすぐ帰るので雑に出してもハピバしにくいのが強み。
3 TAG的HOTな技
ジン表の時に、連携で使った時に強そうな技について。
3.1 JC
BBCTより伝わりし古の動き、めくりJC(JD)。
当然アシストと一緒に出して追撃可能にしてもいいのだが、今回はアクティブチェンジがあるので、めくった後に表に戻すことが出来る。
↓こんな感じ
3.2 氷斬撃
ジンで相手を崩したいならとりあえずこれ。
C氷斬撃は単体でも見えないのに、チェンジを絡める事で更に見えない崩しにする事が出来る。
ゲージを吐きたくない場合、もしくは足りない場合はB氷斬撃でもOK
発生は遅くなるものの、そもそもアクティブチェンジというシステムが強いので普通に崩せると思います。
3.3 氷翔刹
コンボに組み込んで安全交代しながらダメージを伸ばしたり、固め中にこれを起きながらチェンジして更に固め直したり、立ち回りで嫌がらせの為に置いたり、とにかく色んな使い方が出来る。
上記のC氷斬撃の存在や、レゾ凍牙の存在もあるので、どれにゲージを割くかはしっかり考えて使いましょう!(肝心な時にゲージ0)
4 サンプルタッグ
あくまでも一例として。
4.1 メルカヴァ
単純にメルカヴァのアシストの性能が高い。
JC+5Pでめくりor表択+ガードされても氷斬撃チェンジ等が出来る。
メルカヴァで攻めたくなったら、咎められない程度に5Pで前に送り出してB氷翔撃で送り出すのも多分強い。
メルカヴァ表の時も滑空+6Pから図々しく攻める事が出来る。
相手を地上に引きずり下ろして6Pをガードさせる事が出来れば、そこから昇り中段等の択を迫ることが出来るのもベネ。
5 最後に
というわけでジン編はここまで。
このゲームは単体だとリターンの出ない崩しも、アシスト周りのシステムを絡める事でリターンが跳ね上がるのが面白いですね。
それでは、次回の記事があればそこでまたお会いしましょうー。