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BBTAG 浅パチャ勢の連携考察 ルビー編

こんにちは、クラウディアです。
浅パチャ勢の連携考察 第4回はルビー=ローズです。

今回もBBTAG的な強みをザックリ纏めていきたいと思います。

1. TAG的ルビーの長所と短所

長所
1. ガンブラストとアシストを絡めた、人類には見えない表裏
2. サイポッドショットとアクティブチェンジを絡めた行動が強い
3. 地上制圧力に優れた5P 起点作りとして優秀な6P 裏に判定がある4Pと全てのアシストが優秀

短所
1. 強いて言うなら発生の遅いアシストや拘束力の高いアシストを一個も持っていない事

神ー=ローズと言われるだけあって、本当にシステムとの噛み合い方が凄いです。

長所に関しては個別の項目で語るとして、短所の方も正直相方によってはちょっと困るかなーぐらいのもので、欠点と呼べる程の物でもないですね。

2 アシスト考察

2.1 5P

画像1

A連最終段。画面の4分の3程の距離を物凄いスピードで突き進む凄いやつ。

主な用途はルビーを前に送り出してチェンジ連携をする為の布石にしたり、ヒットすれば相手を貫通していくのを利用して相手のアシストを潰すために置く感じで使ってみたり。

流石にセトやミカちゃんみたいにガードされても裏回ったりはしませんが、それでも充分強力なアシストだと思います。

2.2 6P

画像2

ライフルショット。速い弾速で端から端まで届くため、攻めの起点作りとして非常に使いやすい。

弾速が本当に完璧で、相手に触りに行く手段に困るキャラでもこのアシストと一緒に前に出れば何とかなったりする事も多い凄いやつ。

2.3 4P

画像3

B連最終段。前方からほぼ真上までをカバーし、上記の画像の様にある程度距離が離れてても当たる対空アシスト。

相手にヒットした時はふんわり高く打ち上げるので、追撃が簡単なのもグッド。

所謂オタクバー対(バースト見てからアシストで狩るやつ)はルビーだとこのアシストでしかその後の追撃が出来ないので、4P前受身はしっかり練習しましょう。

3 TAG的HOTな技

ルビー表の時に、連携で使った時に強そうな技について。

3.1 サイポッドショット

サイポッド

鎌を突き立てて2回射撃する。
アクティブチェンジというシステムの強みを理解したいならこの技!みたいな所があり、チェンジめくりに使って良し、相方を前に送った後にこれを使ってチェンジして立ち回りや固めに使って良し、とにかくシステムとの相性が良い技。

地味に突き立て→射撃の部分が連ガでは無いので、仮にめくりがガードされても投げor打撃の択を迫れたりする。

因みにディレイ入力無しで通常技からチェンジめくりしたい場合、2A→サイポッド以外は全て連ガになってしまうので、ディレイをかけるなり直でやりなり2Aからやるなりして使いましょう。

3.2 ガンブラスト

ガンブラスト

Aで後方、Bで前方、Cで斜め方向に移動する技。
何故かver2で強化を貰っており、同方向にも連続で移動出来るようになった。

この技の存在によってルビー表の時は相手を挟んでいなくても「何かをガードさせる→クロコン発動→表裏択」に持っていきやすい。

また、出現攻めの時の様な相手の真上を取れる状況でこの技を使うのも強く、筆者がよくやるのは出現攻め時、若しくは上にいるルビーに有効打が無いキャラに対して「空中Bガンブラ→A派生→C派生+5P」or「空中Bガンブラ→A派生→ちょっと待って様子見orJB+5P」等。

自由な使い方が出来る技なので、色々試して悪い動きを見つけましょう!

4 サンプルタッグ

あくまでも一例として。

4.1 ワレンシュタイン

ワレンの5Pと6Pが偉すぎて、適当に低ダJBやガンブラと一緒に5Por6Pしてるだけでも圧があるタッグ。

ルビーの足が速いので、バックダッシュJB+5Pが引っかかっても余裕を持って拾えるのも偉い。

ワレンが表の時でも後ろで6Pを撃ってくれてるだけで大分近づきやすくなり、立ち回り面で苦労する場面が減るのも有り難い。

えらい、すごいしか言えなくて語彙力が無くなるタッグ

5 最後に

自由度が高いBBTAGですが、その中でもルビーは特に自由度が高いキャラですね。

余談ですが英語ボイスがスーパーマリオアドバンス(USAの移植版のやつ)のキノピオみたいで面白いです。

それでは、次回があればそこでまたお会いしましょうー。