BBTAG 浅パチャ勢の連携考察 足立編

こんにちは、クラウディアです。
浅パチャ勢の連携考察 第9回は足立 透です。

今回もBBTAG的な強みをザックリ纏めていきたいと思います。

1. TAG的足立の長所と短所

長所
1. 全体的にアシストが使いやすい。
2. 硬直が短く、インチキ連携がしやすいディストーション・デュオの存在
3. マハジオダイン

短所
1. 6P・4Pがペルソナ技なので、割られると不発に終わる
2. RAの性能の関係上、インチキ時に空中ガードを狩るのはほぼ不可能

長所2と短所2については、番長の十文字斬りとほぼ同じなのでそちらを参考に。

それ以外の項目については後述の項目で。

長所3が雑すぎる気がしますが、撃ったり撃たれたりしたら「パネェ！」ってすぐ分かるぐらい本当に凄い技です。

2 アシスト考察

2.1 5P

A連三段目。サッカー少年足立

見た目以上に拘束力が高く、起き攻めで重ねる事で大分やりたい放題出来る。

ヒット時の追撃も容易だが、判定が特別強かったりはしないので、立ち回りで使い場合は過信は禁物。

2.2 6P

多分空間殺法。

適当なJAとかち合っただけで割られたり、ラグナの6Pと同じく出した「時点」の相手の位置をサーチする関係で横に大きく動かれると当たらなかったりするが、それ込で考えても充分強いアシスト。

本体が横に強い技を振りながらこれを置くことで、相手の動きをある程度抑制することが出来る。

また、見た目の派手さに対してガード硬直が短く、これをガードして固まっている相手に図々しく投げ択を仕掛けるのもアリ。

特にこのアシストを低空ガードさせた時にやる投げ択が強い印象がある。

2.3 4P

ヒートライザ2段目のモーション。

真上に対して特に強く、裏回られてもマガツイザナギが振り向いている時があるのも偉い。

ある程度先出しして置くことで、相手のジャンプ攻撃とかち合って割られても相打ち気味になって、その後本体で追撃出来るケースが多々ある。

3 TAG的にHOTな技

足立表の時に、連携で使った時に強そうな技について。

3.1 マハジオダイン

TAG足立の代名詞。

Aマハジオは牽制、チェンジ連携どっちにも使える素敵な性能をしており、貫通しない飛び道具はマガツイザナギ君が身代わりになって受け止めてくれるので、明確な回答が無い場合これを撃たれてるだけでキツかったりする。

特に「低空バックダッシュAマハジオ+飛び道具or 届く距離の突進アシ→Bマハジオチェンジ」の連携が強く、JBと共に足立さんの強さを支えてる技と言っても過言ではないでしょう。

挟み込み時のめくりAマハジオも、Aマハジオが壁バウンドを誘発させるのでダッシュから拾いやすいのも偉いポイント。

注意点として「Aマハジオ→Bマハジオチェンジ」はガードされているとDSで割り込まれたりするので、その場合は「Aマハジオ→Aマハジオチェンジ」にしたり、「Aマハジオ→様子見」を織り交ぜたりして戦っていきましょう。

4 サンプルタッグ

あくまでも一例として。

4.1 ハイド

Aマハジオ+6Pをガードさせてるだけで相手に精神的圧をかけれるタッグ。

それ以外でもJB+5Pが普通に強く、ハイドが表の時でもBシニスター+6Pからコンボに行けるのが大きい。

ハイドの崩しが特別強いわけでは無いので、Bマハジオチェンジが地上ガードされていると微妙にリアクションに困るのだけが難点か。

5 最後に

マハジオとJBに目が行きがちですが、それ以外の技も普通に強い男足立 透

余談ですが、英語ボイスの番長の足立さんの呼び方が面白くて好きです。
「Ready Adachi-san?」

それでは、次回があればそこでまたお会いしましょうー。