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クラシック音楽の沼へのお誘い1 ベートーヴェン

さてさて、コロナがまた盛り上がっているけれど、負けずに音楽と3Dで仲間を幸せにしたいと心から思う40代中太り中年が、クラシック音楽の魅力を余すところなく伝え、さらにその沼へ引きずりこむためのご案内役を務めさせていただきます、clarinetist3です。

ラジオのイントロのように始めたのは訳があります。いつか、ポッドキャストで自分のラジオをやりたいと思っています。その練習にお付き合いいただければ幸いです。

クラシック音楽といってもいろいろありますよね。モーツァルト、ベートーヴェン、バッハ。今年はベートーヴェンイヤーなのは知ってましたか?そう、ベートーヴェンは1770年の12月16日生まれとされていて、今年が何と、生誕250周年なんですよ!

コロナがなければ、もっとベートーヴェンの音楽に触れられるまたとないビッグイヤーだったのに、残念ですね。はい。それでもネットでちょっと調べただけで、いろいろ出てきます。まだまだ間に合うかもです!第九は合唱が入るので少ないですねぇ。コバケン先生やるのかしら。

そんなこんなで第1回はベートーヴェン。ベートーヴェンさんは生涯独身で暮らした作曲家でした。何故独身だったのかは分かりません。甥のカール君もいたし、母親想いだったし、周りには男女問わず仲間も多かったようです。ブ男説もありますが意外とモテた説の方が説得力があったり、隠し子というか「あの子は実はベートーヴェンの子だ」みたいな話もあります。

それでも独身を通し続けたということは、何か理由があったのかも知れませんね。逆にとくに理由もなく、ズルズルと独身のままだったのかも知れません。これは、私のようなバツイチの男も少し分かる気がします。耳が聞こえないなら尚更ですね。

さて、独身の話だけで随分と引っ張ってしまいましたが、もう一つ、どうでも良いベートーヴェントリビアがあります。彼は、引越し魔だったとのこと。港街のボンという街から当時の大都会、ウィーンに出てきてからというもの、何と79回も引越ししているそうです。どうでも良いですね。それなりに稼いでいたみたいなので、引越し代は何とかなったんでしょうけど、それでも同じ都市の中で79回も引越すなんて、やっぱり変わってますね。

この放送(!)が流れる頃はもう年の瀬が近づいていますね。こんな時でもベートーヴェンイヤーを楽しみたいあなたに、耳寄り情報をひとつ。

Amazonで「ベートーヴェン シャツ」と検索すると、めっちゃいっぱいベートーヴェンのプリントされたシャツが出てくる

どうです?欲しくなったでしょ。私はAmazonで2枚、他で4枚の計6枚のベートーヴェンTシャツを買いました。今度チャンスがあれば公開しますね。あ!9番まであるから9枚にしないと!あと3枚買ったら、また公開しますね。没後200周年が7年後ですから、それまではバッチリ着れますね。

あ!音楽の話をするつもりなのに、しょうもない話ばかりでしたね。この放送を聞いてベートーヴェンが大好きになったあなたに、とっておきの3曲をお聴きください。

七重奏曲ピアノソナタ29番「ハンマークラーヴィア」弦楽四重奏曲「大フーガ」

この3曲を聴いておけば、ベートーヴェンのほぼ全てを語れるようになります。たぶん。どの曲もとてもベートーヴェンらしい曲です。是非お楽しみください!

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