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「好酸球性副鼻腔炎日帰り手術」の記録3

手術はそれほど痛くなかった、が。

金曜 手術当日、半休をとって病院へ。
まず鼻に麻酔のガーゼを詰めて30分待機。
診察台に移動し今度は鼻腔に麻酔の注射を打たれる。上顎から上唇、喉の辺りまでしびれたような感じになり、痛みは全く感じない。
ポリープを切り取るゴリゴリという音がちょっと怖かった。
手術は15分くらいで終わり、止血ガーゼと綿球をつめ、交換用の綿球、化膿止め、痛み止めをもらい、家族に迎えにきて貰い帰宅した。
この夜は出血で綿球を取り替えたり、口呼吸で喉が渇いたりでうとうととしか寝られず。痛み止めも2回飲んだ。発熱なし。


翌日土曜 ガーゼを取るために通院
そろそろと手前のガーゼをとり、出血の状態を確認しながら先生が
「少し綺麗にしておきましょう」と麻酔ガーゼを入れ30分待機。
この少し綺麗に〜が、手術より痛いなんて思いもしなかった。
途中、過呼吸で手はしびれ、顔面蒼白になり意識が遠のいたので、休憩。
看護師さんたちに「痛いの頑張ってえらいね」と褒められた、笑
ふらふらになって、迎えにきた家族の車で帰宅。
因みに痛み止めは朝から服用、そしてこの日から最高38度5分まで熱が出るようになった。

術後2日目 日曜
熱がでたり引いたり。痛みと出血はほぼなくなっているが解熱のためにロキソニンを服用


術後3日目 月曜 これを書いている日
仕事に行こうと考えていたが、朝微熱があったため休む。
夕方行く予定の通院を午前に変更してもらう。
ガーゼをすべてとり、熱が下がらないため抗生剤を変更することになる。
鼻腔内の腫れは昨日にくらべると随分引いてきたとのこと。
出血もなく熱が出なければ明日は仕事に行けそうだ。

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