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いつでも大好き ハーキマーダイヤモンド
すごく小さな、小瓶に入ったつぶつぶの石があまりに綺麗で、キラキラに誘われて手に取ってみたのが最初のハーキマーダイヤモンド。
確か、ドリームクオーツと言わている的な事が書いてあった気がする。
そこからいくつかの、ハーキマーが手元にやってきた。もっと大きい手のひらサイズのものだったり、アクセサリーとしてだったり。
記されていた、ドリームという言葉の定義が未だに私には分からなくて、
私の先生がよく言う「ハーキマーは種だから」の方がしっくりくる石。
何かの種(スタート)となるタイミングでやって来ている気がする。
例えばこの大好きなリング。
身につけていたい時と、
そうでもない時と、
波はあれど、大好きは変わらない。
10年は経ってないとは思うけど、
それに近い昔に、
その場所にあったお店は無くなってしまったが、展示会が企画されてて、
2階に上がった一角で、
1人で散々迷って、これにしようと思ったんだよな。
あれから、沢山のクリスタルが好きという人々と出会ってきて、
最近少しは、一人で全部完結する前に人に気持ちを相談することも出来るようになった。(自分比、大きな変化)
自分がその時、こうなりたいと願いを込めて石を買った訳では無いのだけれど、
あの時、人とうちとけられたら。
そういう自分であったらいいのにな。
とおもっていた事は間違いない。
一応、その事には意識的に過ごしていた訳だが、
そういう意味では、私の人生の成長の旅を振り返ることがある石というのはまだ数が少ないかもな。
この数日、
久しぶりにこの指輪をしたくなった。
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