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症例 色盲 視力障害

へ~色盲って治るんだ~?!

って私もそう思います(笑)

まぁうちで治療している患者さんの
ほとんどが現代科学では不治の病とされているものばかりですがね。

14才 男
先天性色盲

初診時
赤→茶色に見える
緑→光ってみえる、緑のような気もする?

1度目の治療後

赤→茶色
緑→はっきりと緑に見える


2度目の治療後
赤、青、黄色、緑→全問正解!


私の方が興奮してますね(笑)

この治療で色盲も撲滅したいものです。

他にもビジュアルスノー、単純な視力低下にも効果のありました。

視神経を刺激する治療方法で

小波津先生の治療を参考にさせて頂きました。

1回で完璧に改善!とまではいかない治療ですが
私からも治療家、医療関係者が学ばれることを強く推奨します。


この治療法とは別に
これも10年ほど前だったか印象的な症例があります。

90才 女性

目の前が黒い幕で覆われているようでほぼ見えない


原因不明で病名も不明。

改善できるか私も分かりませんでしたが 

頭蓋骨治療

1度の治療で

黒い幕がなくなった!

と喜ばれていました。


その後、数回の治療で

植物の小さい種や、遠くの漢字まで読めるようになり 

最終的に私より目が良くなりました(笑)

目が潤むといったドライアイの症状は残存しました。


やはり目の見えない人が
見えるようになったというのは私自身、感動的な結果でした。

今まで何十人の人に
『なんで医者にならないの?』

『その成績なら医学部に行きなよ』

『医者じゃなきゃダメだよ』

と言われてきて、その気持ちも理解出来ます。

やはりパブリックイメージとして 

おいしゃさん=いちばんえらい
おくすりとしゅじゅつでびょうきがなおる

と小学生並みの感想しか持っていない、いい年齢の大人が多いですからね。

日本の科学教育の敗北を感じます。

子どもの頃の私はただ、なんとなく、
『何かが違う…』

『実際に、ほとんどの人の病気が治っていないじゃないか』

中学生あたりから、そう考えていましたが、

当時は誰も理解してくれる人がいませんでした。


今は、

富や名声、立身出世を捨てて、


本当に価値のある治療

を選び抜いてきた

そんな若い頃の自分に

本当に感謝したいです。


効果の不明瞭な薬や手術で

お茶を濁す医療ではなく

確実に
健康になり、自分の人生を取り戻せる。

そんな治療方法が、やっと確立できました。

努力できない人、礼儀のない人は
来院お断りです。


私はまだまだ進化を続けようと思います。

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