時代を読み解く力は、学んでばかりじゃ無意味。自分から盗んでいく姿勢が大切

毎日音声アプリVoicyにて
西野亮廣さんのラジオを聞きます。

彼は毎日このVoicyにて音声によって発信し続けているのですが、
なんでまた、こんなに毎日発信できるのかなと
いつも思っていたのだけれど、
彼は毎日の動きの中で、
どんな些細なことでも疑問を呈し
且つ、不明瞭なところをしっかりとクリアにして
そこでの発見を毎日発信し、アウトプットしているのです。

毎日の24時間という
誰も変わらない、
平等に与えられている有限な部分を
生かすも殺すも自分自身で、
甘んずることで消費するのではなく、
自分の興味関心によって活かし続けているのだなと理解した最近です。

また、何故音声での発信なのか。
ここはとっても大切な部分で、
完全に世間のマーケットをしっかりと理解されていて、
今はもうすでにyoutubeでさえ視聴回数が緩やかに落ちてきていて、
画面にかぶりついて見る時間の削減が
耳で聞くことに移行していっている現状。

移動中や、他のことしながらでも
情報を吸収できる今一番の効率化のできる媒体としてチョイスされている模様。

この、
世界を読み解く力こそが
今後の目標に対するアプローチでの差を生むことにもなるのだといえる。

という理由だけでスタートするのではなく、
もちろんそれも良いのだけれど、
もう一歩踏み込んで、
今世界を股にかけようとしている人達の視線を
自分にまでも憑依できるくらいに
どんどん良いところを盗むくらいの勢いで戦っていく必要がある。

謙虚さと素直さは全く違う物である。
昨日のkosukeくんの勉強会にて一番刺さったし、
勘違いしてたかもしれないなとひやっとしたこと。

謙虚な人であっても、素直さが無ければそれは違う。

このことを忘れず、
素直な人であり続けようと心に決めました。

自分が、本気でなりたい姿へ。

 Good for you!

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